1号がここまで来るまでの話を少し・・・。
まずは2年生の半ばで1度学校をやめると言い出したこと・・・ある程度は止めたがどうしてもダメな時は覚悟した・・・。
何とかその場は過ぎ去り・・3年生最後の卒業試験・・・あかんですわ・・・再テスト・・・これでだめなら留年確定・・・これも何とかクリアー・・・ホッとする一方・・・次に来る本番がコワい・・・。
最後の最後の本番が何と言っても大事であります・・・これを取得するために3年間ガンバってきたといっても過言ではありません・・・。
しかし・・・今までの流れが流れだけに・・・そこに追い打ちをかけたのが国試直前模試・・・なんと51%しかデキていないという・・・。
私の恐れていた・・・学校卒業して国家資格なし状態・・・。
これが一番の難敵・・・来年受けることはできるが・・・見込みは薄い・・・。
私から言わせれば・・・こんなに勉強せずに合格するわけないやんと・・・他人ならバッサリだろう状態なのだが・・・そこはわが息子・・・どこか特別であってほしいと願う親心・・・。
結果は・・・あくまでも自己採点ではありますが・・・そこそこ安全地帯での着地みたいです・・・なんと・・・なんと・・・合格してしまいやがった・・・。
ある意味すごいと思った・・・良かったというより・・・ホッとした。
クラスでも7,8人がダメらしい・・・運が大きく左右する・・・卒試では再試験組でない人がほとんどだという・・・なんとも皮肉な話だ。
えてして世の中も同じようなことで溢れているのかもしれない・・・。
とにかくやっと1号の学生生活が終わったのだ・・・。
今は就職活動だが・・・これもなかなかみたいだ・・・。
ホントにいつまでたっても心配させられる親は大変なのだ・・・。