最高やった。
結成19年、来年で20年になるクラムボンの今年初、
そして今年最後になるであろうワンマン(らしい)。
7年ぶりの大阪野音。
過去のライブ映像などで参照を入れながら振り返ってみる。
17時きっかりに時報代わりの夕焼け小焼けが流れ、三人がステージへ。
まずはアゲアゲなナンバーで会場はノリノリ。
「パン蜜」に「はなればなれ」などもここで。
「便箋歌」では語りの部分でのふざけあいも入る。
どやさ押し(笑)
思わずとまってしまう郁子さんに会場中笑いで溢れる。
すこししっとりナンバーでも気持ちの入り方が音にそのまま出て、
おとなしくも激しい、そんなサウンドに心は踊りっぱなし。
「花咲くいろは」やフジファブリックの「茜色の夕日」(だったと思う)のカバーも披露。
この曲で夕焼けを過ごしたかったみたい。
「幸せ望む彼方から」はやっぱこのアレンジ最高っす。泣ける。
「ララバイサラバイ」の抑揚がすごすぎ。
また照明、演出による効果。
舞台の見え方がかっこよすぎて、光につつまれる、また光とともに放たれる音。
感動的。
途中でお客さんの子供が「帰るー」って言うて、
「もうちょっとでまたアゲルから待っててね~」のくだりでほがらかに(笑)
「バイタルサイン」では曲が進むにつれ上がっていくテンションにやはり最後は爆発。ミトさんはBaを床にアンプに叩きつけ、郁子さんはKeyを叩き鳴らす。いつ見てもテンション上がります。たまりません。
からの「KANADE DANCE」。やばい!
来年出す予定のアルバムから新曲も。
祭り感あふれる曲、「アジテータ?」と
アンコールで披露していたまだまだこれからですよというポップな「YET」。
「波よせて」は本当名カバー。いい。
あのアコギのフレーズ最高です。
観客でのサビ合唱「ウェイバーウェイバー」
良い空間。
そして本編終盤、
ドラムのソロのビートから会場が「あれ」が来るとヒートアップ。
郁子さんも煽る。「1234のあとにあれがあれするから!」
そしてピアノのあのフレーズ!
「シカゴ」
最高!!!!!
年をとってライブのやめどきがわからん、ずっとやり続けちゃうとMCをずーっとだらだらしてしまうステキな人たち。しかし悲しいかな最後の曲と。
今はハムの曲、「サラウンド」。
ほんとこのメロディーは泣ける。
右から左から駆け抜けるサラウンド。
あなただって私だってどこへだっていけるよ、きっと。
難しい顔しないで、歌い続けようよ、
私はあなたといつでも一緒だよ、ずっと。
どこまでも連れてかれます。
アンコールはどやさコールでの呼びかけ。
登場した三人は新物販のTシャツを着て出てくる。
ファッションショーになりきれてない歩き方(笑)で物販の服とトートバッグを紹介する郁子さん。
最近先生をやりだしたダイスケさんの近況トークにまったり笑
そしてアンコール最後、「Folklore」。
みんなでの合唱からのアドリブでの三人の音の絡み合い。楽しそうで激しくて切なくてあったくて。
アルバムが出たらまたツアーまわるといっていた。
やっぱりあったかい気持ちになるこの人たちのライブは好きだなー。
約150分、あっという間。
クラムボンは絶対にCDよりライブ。
演奏の音が生々しい。
気持ち、感情、その時々にあるものが詰め込まれて出てきてる。
キレイで洗練された音も、荒々しく激しい音もあり。
そして何よりも楽しさがすごい気がする。
ほんわかというかゆるさもありつつ。
便箋歌のライブ映像やForkloreのライブ映像で貼ってる雰囲気が多かった気がする。
ミトさんの感情で変わるBa、Gtの様々な音色にはねるスラップの音、
ダイスケさんのキレッキレのビートに手数の多さ、
郁子さんのひろがりはねるピアノに自由にかけまわる歌声、
そしてライブならではのスキャット(アドリブでやるラーラーなどのやつ)が最高すぎ。
また行くぞ!!
今日は良い一日だ!!
結成19年、来年で20年になるクラムボンの今年初、
そして今年最後になるであろうワンマン(らしい)。
7年ぶりの大阪野音。
過去のライブ映像などで参照を入れながら振り返ってみる。
17時きっかりに時報代わりの夕焼け小焼けが流れ、三人がステージへ。
まずはアゲアゲなナンバーで会場はノリノリ。
「パン蜜」に「はなればなれ」などもここで。
「便箋歌」では語りの部分でのふざけあいも入る。
どやさ押し(笑)
思わずとまってしまう郁子さんに会場中笑いで溢れる。
すこししっとりナンバーでも気持ちの入り方が音にそのまま出て、
おとなしくも激しい、そんなサウンドに心は踊りっぱなし。
「花咲くいろは」やフジファブリックの「茜色の夕日」(だったと思う)のカバーも披露。
この曲で夕焼けを過ごしたかったみたい。
「幸せ望む彼方から」はやっぱこのアレンジ最高っす。泣ける。
「ララバイサラバイ」の抑揚がすごすぎ。
また照明、演出による効果。
舞台の見え方がかっこよすぎて、光につつまれる、また光とともに放たれる音。
感動的。
途中でお客さんの子供が「帰るー」って言うて、
「もうちょっとでまたアゲルから待っててね~」のくだりでほがらかに(笑)
「バイタルサイン」では曲が進むにつれ上がっていくテンションにやはり最後は爆発。ミトさんはBaを床にアンプに叩きつけ、郁子さんはKeyを叩き鳴らす。いつ見てもテンション上がります。たまりません。
からの「KANADE DANCE」。やばい!
来年出す予定のアルバムから新曲も。
祭り感あふれる曲、「アジテータ?」と
アンコールで披露していたまだまだこれからですよというポップな「YET」。
「波よせて」は本当名カバー。いい。
あのアコギのフレーズ最高です。
観客でのサビ合唱「ウェイバーウェイバー」
良い空間。
そして本編終盤、
ドラムのソロのビートから会場が「あれ」が来るとヒートアップ。
郁子さんも煽る。「1234のあとにあれがあれするから!」
そしてピアノのあのフレーズ!
「シカゴ」
最高!!!!!
年をとってライブのやめどきがわからん、ずっとやり続けちゃうとMCをずーっとだらだらしてしまうステキな人たち。しかし悲しいかな最後の曲と。
今はハムの曲、「サラウンド」。
ほんとこのメロディーは泣ける。
右から左から駆け抜けるサラウンド。
あなただって私だってどこへだっていけるよ、きっと。
難しい顔しないで、歌い続けようよ、
私はあなたといつでも一緒だよ、ずっと。
どこまでも連れてかれます。
アンコールはどやさコールでの呼びかけ。
登場した三人は新物販のTシャツを着て出てくる。
ファッションショーになりきれてない歩き方(笑)で物販の服とトートバッグを紹介する郁子さん。
最近先生をやりだしたダイスケさんの近況トークにまったり笑
そしてアンコール最後、「Folklore」。
みんなでの合唱からのアドリブでの三人の音の絡み合い。楽しそうで激しくて切なくてあったくて。
アルバムが出たらまたツアーまわるといっていた。
やっぱりあったかい気持ちになるこの人たちのライブは好きだなー。
約150分、あっという間。
クラムボンは絶対にCDよりライブ。
演奏の音が生々しい。
気持ち、感情、その時々にあるものが詰め込まれて出てきてる。
キレイで洗練された音も、荒々しく激しい音もあり。
そして何よりも楽しさがすごい気がする。
ほんわかというかゆるさもありつつ。
便箋歌のライブ映像やForkloreのライブ映像で貼ってる雰囲気が多かった気がする。
ミトさんの感情で変わるBa、Gtの様々な音色にはねるスラップの音、
ダイスケさんのキレッキレのビートに手数の多さ、
郁子さんのひろがりはねるピアノに自由にかけまわる歌声、
そしてライブならではのスキャット(アドリブでやるラーラーなどのやつ)が最高すぎ。
また行くぞ!!
今日は良い一日だ!!