今日、知人へのお礼の品を買いに近所のケーキ屋さんに行ってきました。
品物を選んで、お店の方が包装してくれるのを待っていると、
流れてきたのは「ノクターン」。
この曲を聴くと思い出すのは当然ピンクの衣装で軽やかに滑る
真央ちゃんの姿です
初めてこのプログラムを観たときの衝撃、今も鮮明に覚えています。
2006年スケートアメリカ。
大きな盛り上がりのない曲だから難しいのでは?という声も
事前にはありましたが、とんでもない。
まるで真央ちゃんのために作られた曲であるかのように、
音楽にぴったりと合った動き、軽やかで優雅で、陳腐な表現ですが
氷の上を妖精が舞っているように見えて、あっという間に演技が
終わってしまいました。
演技が終わった瞬間の真央ちゃんの満足そうな表情が、
とても印象に残っています。
今でも何度も見返す、私の大好きなプログラムの一つです。
当時の「すぽると!」の特集で、このプロについて
『天才同士(ショパンと真央ちゃん)の時代を超えたコラボレーション』と
キャッチコピーがつけられていたのですが、
決して大げさな言い方ではないと思いました。
FSの「チャルダッシュ」ではステップからの3Aに挑戦し、苦しみながらも
ワールドの舞台で見事な演技を見せてくれました。
あの時の観客の盛り上がり、真央ちゃんのガッツポーズ、涙、その後の
安藤さんの素晴らしい演技、また意味の違う真央ちゃんの涙…と
この時のワールドはあまりにもドラマティックで、
思い出すだけでも涙が出てきてしまいます。
その後も「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」では
繊細さと力強さを感じさせる演技を、「仮面舞踏会」では
ゴージャスで重厚な演技を見せてくれて、
表現の幅が大きく広がったと思います。
昨シーズンの「鐘」では、更に難しい「怒り」「苦悩」を
見事に表現して、一まわりも二まわりも成長した姿が美しく、
威厳すら感じさせるほどでした。
表現面ではもう怖いものなし、なんでもOK状態の真央ちゃんが
今シーズンからジャンプも見直すそうで、これがうまくいったら
最強のスケーターになれる!と楽しみで仕方がありません
決して楽な道ではないと思いますが、真央ちゃんならきっとできると
信じています。
はるかに年齢が上の私ですが、真央ちゃんの強さ、美しさ、明るさ、全てに
憧れて、見習いたいと思うことばかりです。
いよいよ20歳、大人になった真央ちゃんがますます輝いて
素晴らしい演技を見せてくれることを期待したいと思います。
お誕生日おめでとう!
これからも応援し続けます