人は変われる
『アドラー100の言葉なりたい自分になるための心得』より***アドラー心理学のことはほとんど知らなかったけど 先日、断捨離中に親にこれもう読まないからと渡されたのがこの本 とりあえずパラパラ読んでみたら 最近の学びとリンクする部分もあったので少しずつ読み始めることに! とりあえず1つ目の言葉みてみるかとページを開くと書かれていたのが「性格は死の1日前まで変えられる」というもので 投稿の言葉はその注釈に書かれていた *** 年齢や環境を理由に何かを諦めたり 今更やっても・・・と何かを始めようとしつつも諦め半分でものごと考えてしまうのは少なくない話だと思う 自分は変われないと信じ込んでいれば無意識に変わらない自分で居続けようとすると思うし 変わりたいと言いながらも変わること自体にに恐れを感じているかもしれない 実際、現状維持のが楽に思えるし 理想の未来は?将来のヴィジョンは?と聞かれて 今よりいきいきとしている自分を全く想像できなければ なおさら自分には変わることなんてできないんだと塞ぎ込んでしまうということだってあると思う 自分なんて‥と自己否定を繰り返して現状維持を選び続けた結果 待っているのは 周りの人は動けているのに…なんで自分ばかり…と自分を責め、人を羨み苦しくなるそんなスパイラル 変わっていく友人何かにチャレンジする人たち その人たちの出す結果だけに目がいって動けていない自分がより惨めに感じる そう思っているのは自分自身なのにその気持ちが肥大していくと周囲の人にそう思われている気がしてくる そんな思考でがんじがらめになってしまった自分でも 今この体験を書くことで同じような経験をしている人にいつからでも自分を変えていけるって伝えたいって思えるようになったから 本当にきっかけさえあれば誰だってなりたい自分へと変わっていけると言い切れる *** 自分の中にあるモヤモヤをうまく消化できずに、葛藤する人自分がやりたいことをやっていいと許可を出せなくて苦しむ人行動したいけど、人を羨んだり焦ったりする気持ちばかりが先行し 自分が本当は何をしたいのかわからない人 そんな人たちのサポートができる人になっていけたらとこの文章を書きながら改めて思いました☻ ここまで読んでくださってありがとうございます!