恐ろしい話を聞きました。
アメリカでは、進学先の大学に進むためにどのようなボランティアをしたら良いかとか、音楽であれば、どの先生に習ってどのコンクールに出るのかとか。
ビーチクリーンアップみたいなのじゃあ意味無いそうです。。。途上国へ行って医療ボランティアだとか、環境ボランティアだとか。
教えてもらうのではなく、そういうカウンセラー?アドバイザー?に毎月数千ドル払うらしいです…。
もちろんアイビーリーグを目指してらしいですが、入れる保証はもちろん皆無。
そして。日本。
子供が大学生の友達曰く。
インターンのために、ボランティアが必要。
海外ボランティアのプログラムを提供する業者があるんだそう。(↑と似たり寄ったりですね)
東大は、中国の学生がアイビーリーグへ入るためのステップとして、狙われてるとかいう記事も読みました。
慶應の学長は、国立の授業料を引き上げるよう提言したとか?
そりゃあ出生率減るよねってなります。
行き過ぎた感しかない課金ゲームいつまで続くんでしょう…。