米国隷従に突き進むアベシンゾー政権が、
TPP交渉参加に思考停止木偶の坊100人で臨むらしい。
頭数だけそろえて何ができるんだ?
そもそもあとから参加する国はすでに参加している国の条件はすべて飲むことになっている。
つまりは、100人いようが1000人いようが、全く関係ないって事。
まぁ、反対勢力に対するパフォーマンスだけだな。
とりあえず「大人数で万全の態勢を整えて聖域を守ります!」と、
安心してもらおうって魂胆だろう。
だいたい、国の法律が及ばないのがISD条項でしょ。
ど素人の木偶の坊が100人いるよりも、
国際問題に精通している弁護士10人いたほうがよほど当てになるってもんだ。
それをアホカスクソメディア筆頭のゴミ売りは、
さも政府が聖域を守るために一生懸命やっていると後押ししている。
テメェらも大企業のひとつだからTPPで庶民が疲弊しようがお構いなしなのだ。
現在の報道では、農業だけを取り上げているが、
先の総選挙で自民党が掲げた「公約」6つすべてを検証など全くしない。
国益なんて簡単に吹っ飛ぶISD条項がどんなものかなんて取り上げもしない。
ジャーナリズムの精神なんて、もともとなかった米国隷従報道機関だからね。
日本だけが特別に言い分を通したとしたら、
すでに参加している国が黙っているわけがない。
こんなことは小学生だって分かること。
隣の学校はいやいや規則を守っているが、
こちらの学校は反対が多いからその規則は変えてくださいなんて言えるわけがない。
それを「やります!」とほざいているのがアベシンゾーなのである。
アホカスクソメディアがそれに追従している。
まったく、愚かな国だよね。
無実の政治家を有罪にしてまで座敷牢に閉じこめても平気な国だからさもありなん・・だよね。
ヤツラの考える国益とは、ヤツラ自身の利益を守ること。
既得権益はもちろん、利権複合体を構成する大企業も然り。
だからそれにメスを入れようと、正しい道を進む小沢一郎だけは絶対に許せないのだ。
脱原発
クロスメディア規制
電波オークション
国民の生活が第一
こんなことをやられたら、甘みのある企業活動や政治活動が出来なくなる。
もちろん政治主導に反対する官僚も、税金を今のように思うように使えなくなる。
税金は官僚にとってありがたいサイフだからねぇ・・。
だから、小沢一郎が邪魔で邪魔で仕方ないのだ。
小沢一郎を恐れる政治家は手を組んで小沢潰しを策略し、
小沢一郎を恐れるアホカスクソメディアは小沢潰しを実行した。
画して、アホカスクソ国民は「小沢=悪」と完全に思い込んだ。
国を挙げて一人の政治家を20年以上も叩き続け、
見事にアホカスクソ国民増殖を成功させたのである。
法治国家であるこの日本で、
人権蹂躙が公然と行われたのである。
ああ、恐ろしや~・・。
政府はTPP参加によって、米国隷従を完成させる。
こんな夢描いた米国の属国となることがもうすぐ実現できるのだ。
それを阻止しようと「正しい道」を歩む小沢一郎には出て欲しくない。
こんな意味のないTPP参加の影で、
消費税大増税は実行される。
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忘れている人、多いんじゃないの?
大企業ばかりが焼け太り、アホミクロ泉に端を発した格差は拡大していく。
希望のない国になったもんだな・・。