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stockracerの雑記録

株・競馬から、スポーツ・時事問題まで。ジャンルに拘らず、ブログならではの自由な切り口で、何でも好き勝手に書いてしまおう!

 ワールドベースボールクラシック(WBC)の、日本代表(侍ジャパン)の初戦と2試合目(ブラジル戦,中国戦)を見た。関係者やマスコミの安堵の声とは裏腹に、フラストレーションが溜まる、見ていて疲れる試合だった。何とか2連勝して、2次リーグ進出が確実になった安心感もあるので、感想など書いてみたい。

 試合の前に、監督コーチや選手選考はどうなのよ?という話をあちこちで目にする。選手選考については、パワーと技術,スピードを併せ持つ選手を中心に、打てるキャッチャーの阿部や期待の若手中田、それに実績と経験のあるベテラン稲葉・松井らを加えた一見バランスのいい選考に見える。しかし、既に指摘されているように、大砲不在、走塁のスペシャリスト不在、パワーピッチャーが足りない等、他の選択もあったのではないかとも思える。メジャーリーガーが全て辞退して、過去2回の大会と比べると戦力ダウンは否めない。しかしそんな中でも、今年アメリカから日本球界に復帰した、斉藤投手,福留選手,西岡選手の3人は、少なくとも合宿メンバーに入れるべきだったのではないか。彼らの技術や経験は、今回選ばれた選手と比べても、上位だと思うが。一番引っかかるのは、昨年の右肘の骨折からの回復が間に合わないとして代表を辞退した、中日の吉見投手が、WBC日本代表の初戦と同日のオープン戦に登板し、2回を投げきったということ。ニュース映像を見たが、あの投球を、代表のマウンドで出せばよかったのだ。これは、結果論ではなく、代表合宿等に参加して、だめなら、同じ中日の浅尾投手のように、最終の28人枠から外れればよかったのだ。中日については、以前の大会でも、選手を差し出すことに対して非協力的なところがあり、他球団に不公平感が募れば、今後問題になるかもしれない。どこの球団だって、シーズン開幕前のこの時期に、主力が抜けるのは迷惑な話だが、あの巨人でさえ6人も出しているのだから、中日の球団としての姿勢が問われるところだ。井端がブラジル戦で殊勲の一打を放ったからといって、帳消しになる問題ではない。

 監督については、野村克也氏をはじめ、なぜ山本浩二氏なのか。もっと適任がいるのではないかとの声が大きい。でも、僕は山本監督は悪くない選択だと思う。一番は、現役の12球団の監督の中から出てもらうのが良いに決まっている。しかし、シーズン前のこの時期は、チームを離れるのが難しいとなれば、プロ野球の監督経験者の中からの選考となるだろう。野村氏も悪くはないが、些か高齢すぎると思われるし、野村氏ご本人も、本気ではないだろう。山本氏は、現役時代は広島一筋だった。広島といえば、選手の育成には定評のある球団だ。素質のある若い選手(高校生が多い)をドラフトで取ってきて、何年もかけて球界を代表する選手に育て上げるのがとても上手い(去年レギュラーを取った今年高卒4年目の堂林など)。山本氏は現役時代からそれを見ているわけで、広島の監督時代は、優勝経験こそないが、選手の育成面では実績があり、北京オリンピックではコーチも務め国際試合での指導経験もある。他に誰かを強く押す声もない中で、コーチ陣も含めて今回はこれでよかったと思う。

 さて、試合を見て感じたことは、皆が思っていることだろうけど、打てないなぁ~。それから、優勝して3連覇を達成するんだという気迫が今一つ伝わってこない。確かに、上記の通り、戦力的に苦しいし、これまで格下だと思われた国々の力も急速に上がっている。更に、アメリカ,ドミニカ等も、過去の大会に比べれば、本気で勝ちに来ていることがチーム編成を見れば分かるし、簡単に3連覇ができるとは思えない。開幕2連勝した今でも、2次リーグ敗退もありうる情勢に変わりはない。だから、マスコミが騒ぎ立てるほど、選手達のモチベーションが上がっていないのかもしれない。でも、代表のユニフォームを着たなら、チャンスがあるうちは優勝するつもりで戦ってほしい。この2試合も、お尻に火がついた状況になれば、集中打が出て得点しているし、ピッチャーだってきちんと調整のできている選手は、相手を寄せ付けないピッチングをしている。僕は、昨日の中国戦の後半を見て、このチームに期待したくなった。既にどこかで見出しになっているかもしれないが、次のキューバ戦は、このチームの可能性を探る試金石になる。きっちりと勝って、全勝で2次リーグに進んでほしい。アジアのライバル韓国も苦しい状況だが、何とか挽回して勝ち上がってもらって、2次リーグで対戦して、侍ジャパンの勝つところが見たい。


 今日は、3曲アップします。1曲目は、「ガッツ ジュン」  1971年



 ムフフフフ。
さすがに、ここまでいくと、僕と同世代でも覚えている人はいないでしょうね?このドラマを見て、高校野球のファンになり、翌年の札幌,ミュンヘンの両オリンピックから、スポーツテレビ観戦オタクとしての僕がスタートしました。当時は、親はともかく周りの大人からは変な子扱いを受け、同級生とは全く話が合いませんでした。僕は、当時の「帰ってきたウルトラマン」や「仮面ライダー」よりも、笠谷幸生や森田淳悟でしたから。今思えば、確かに変わった子ですよね。でも、アニメは見てましたけど。

 さて、今日は音楽で少し遊びます。高校野球を見る度に、このドラマと曲を思い出しますが、この曲を頭の中で歌っていくと、なぜか途中で次にアップする曲に変わってしまうんです。


             「天使の誘惑」  黛ジュン  1968年



 黛ジュンは、なつかしのメロディー的な番組でしか知りませんし、1968年といえば、僕はまだ幼稚園に入ったかどうかという時期です。なぜこの曲を覚えているのか全く分かりません。でも、曲自体は似ているでしょう?そして、この曲を思い浮かべると、決まって次の曲が頭の中を支配します。


     「倒せ ギャラクター」 アニメ・科学忍者隊ガッチャマンより  1972年



 このアニメは、ガッツ ジュンの翌年に始まって、当時の子供達の間で一世を風靡しました。もちろん僕もその一人。ビデオさえなかった時代、日曜日の夕方は、この番組見たさでどんなに遊びたくても、始まる前までには帰宅したものです。

 頭の中で、何がどうなれば、このような思考になるのか見当もつきませんが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。3曲共、なんとなく似ているでしょう?突っ込み、疑問、お待ちしております。


 では、また。