社労士として必要な実践力(2) | すきにいわせろ

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いろいろブログを再編しまして、ここは何に使おうかと考えたら、
いろいろな問題について、言いたい放題にやっちゃおうということにしました。見てくださる方の気分を害さないように気をつけます。吹奏楽関係はgentilis.netに移行しました。

まず最初に情報収集力を上げましたが、

それに続くのは仮説検証力でしょう。


事務仕事を中心にされている場合は

そんなでもないかもしれませんが、

何らかのコンサルをおこなう。

あるいは相談を受ける場合、


たとえば、「メンタル不調社員がいるんですけど」

という相談を受けた場合、

その社員さんと面談をして、

原因が見えてくればいいですが、

そうでなければ

原因は何なのか、

個人的なものか

または、組織的なものかを

分析しなければなりません。


そのさい、ある程度の仮説を立てて

情報収集と平行して行っていかないと

時間切れで何も成果が出ない。


といったことになってしまいます。