デルモンテとカゴメの福島産トマト契約せずは当然の処置 | リストラも怖くない!情報起業で副業成功!

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デルモンテとカゴメが福島産のトマトの契約をしないとしたことで、厚生労働省は安全基準値を超えていないので冷静に対応をお願いしたいとコメント。

まるでデルモンテとカゴメが冷静でないかのような言い方だが、この2社の方がはるかに冷静だ。


冷静でないのは厚生労働省の方。なぜ、この2社が契約できないか考えていないのか。

それは、きちんとした値を隠さずに公表しない政府のせいではないか。


暫定基準値がトマト単体で越えていないとして、他の様々なものと同時に食べて本当に大丈夫なのか。国民はトマトだけ食べるわけではない。

まるで、食事の総カロリーを計算してダイエットしている人に対して、牛乳のカロリーは基準内だから飲んでもいいと答えているに等しい。

牛乳だけでなく、すべてのカロリーを足さなければダイエットには意味がない。


放射能も同じ。すべての放射能の値を足さなければいけない。

とすれば、食べるもの全ての放射能の値を足してみて、それを何ヶ月も食べ続ける可能性があるのだから、掛け算をしてみて、そのうえヨウ素だけでなくセシウムもストロンチウムもその他全部足してみて判断しなければならない。


国民が食べるものだからこそ、冷静に対処した2社が正しい。


政府はいい加減国民の方を向いて政治をするべきだ。

市場に生産品を流す時期を越えて放射能流出が続いている現状では、農林水産業を救うためにはもはや政府買い上げしか手段はない。いい加減ミスを認めて買い上げるべき時だよ。