4月に戦った時はボロ負けをしていたが、今回はどうか。30分*4本見たが最初の二本は0対2。今日は風がすごくあったので 風下の時はすごくやりにくそうだった。
3本目は逆に2対0。風上で攻撃がしやすかったが、ただ内容はあまりよくない。あまりパスが繋がらず攻撃が単調。
4本目は 風下にも関わらず、0対0。かなり不利な状況だったが 攻め込んでいた印象。
全体としては4月に試合をしたときよりも、互角に戦えた気がした。
しかし今日は寒かった。
7月のFDカップ以来の対戦。あの時は0-2で完封負けしたが、勝てない相手ではないと勝手に感じていたが、どのくらい差がちじまったのか、開いたのか。
30分を6本行なったが、結果は0-0,1-0,0-0,0-0,0-1、最後は不明。まぁ、ほとんど五角かな。でも1本目は相手はトップチームなのかな、だいぶ調布は押されていた、というか30分ほとんどが自陣での守備。見事にパスを回され翻弄され、右往左往。それでも点を取られないところが、以前と違うところかなぁ。速いテンポでパスを回す意相手には、早いチェックを行うのが鉄則だと思うんだけど、ワンテンポ遅いからパスを繋げられてしまうのかな、うーん、難しい。
新しいメンバーも入って、守備の強化が2年生での飛躍の鍵になるのではないかなぁ、と勝手に考えてみる。
2月3日 30分×6本
決勝トーナメントに行けなかった同士のチーム。実力的には調布より少し上かなという印象。最初の4本だけしか見ていないが、0-1,0-0、1-2、2-0。全体的にはパスを回されていたけど、最終ラインがしっかり守れるようになった。4月の頃は1点取られるとバタバタと失点していたけど、最近は我慢できるようになってきた。もうすこし、中盤からパスをつなげていけるとよいかなあ。願望。
クラブユース 三次リーグ最終戦はFC杉野と。そういえば初めての練習試合がFC杉野だったなぁと思い出し、懐かしい。その後、何度も練習試合を行い、いつも完敗。。。お互いに勝てば決勝トーナメント進出決定なので、相当気合入っている感じ。
前半開始早々は、中々良い感じ。押されてはいるが、相手のパスもそれほどつながらず、調布FCにもチャンスありかなという感じ。ところが、前半15分、バックパスのクリアミスから、自陣内でボールを奪われ失点。うーん、あとから考えることこの失点が痛かったかな。その後、20分に左サイドからセンタリングを上げられ、ダイレクトで決められる。0-2。このあとも攻め込まれるが、前半は0-2で折り返す。
後半に入り、気合を入れ直したいところだが、開始早々、コーナーからきれいにヘディングを決められ失点。これでだいぶきつくなったかな。その後後半10分ごろ、またしても左サイドを抜かれ失点。0-4。
このあと、杉野が選手を半分以上入れ替え、試合は膠着状態でタイムアップ。チャンスはいくつかあったが、中々ラストのパスが通らなかった。
結果的には点差は開いたが、個人としてはいつも以上に懸命に動き、一生懸命プレイしていたように見えた。ただ、連動性というか、チームとしての動きというかが相手のチームとは差があったという感じ。帰ってから、息子にどうだったと聞いたら「攻撃が止むことなく、連続してくるので、守備を立て直している暇がなかった。それで穴があいてやられた」ということもコメントしていたので、その差を一応分かっているのかなとも思う。おそらく、得失点と最終戦の力関係から考えて、決勝トーナメント進出は難しいかもしれないが、良い経験になったし、多少の自信にもなったのではないかな。
とりあえず、おつかれさまでした。
クラブユース 三次リーグ第三戦。とにかく寒い。。。。加えて小雨が降ってくるコンディションで試合はスタート。前半はゆっくりとしたペースで試合が進みあまりチャンスらしいチャンスはお互いになく、中盤でのボールのやりとりが続く。みていると、結構スローインがいい加減。普通に相手にボールを取られており、この辺は経験を重ねて改善していくしかないのかな~。
前半20分頃、自陣FKから相手DFのトラップミスにプレッシャーをかけ、ボールを奪取。そのままゴールせ、1-0、先制。その後もチャンスは作るがゴールに至らず、前半は1-0。
後半にメンバーを若干入れ替え。その開始早々、右サイドの突破から追加点。2-0。そのあとは随分と攻められ、何度か危ない場面もあったがなんとかしのぎきった。逆にカウンターで何度か決定的なチャンスはあったものの決めきれず、2-0で試合終了。
あすの試合で勝つか引き分けるかで決勝リーグ進出決定。負けると、1月まで結果がわからないということになるらしい。うーん、なんとか頑張って欲しいね。
三次リーグの第二戦。前節は奇跡的に近い勝利をモノにしたが、今回はどうか。調布FCの相手は、三鷹FA。二次リーグは全勝で一位通過している強豪チーム。
最初の10分はお互いがおっかなびっくりプレイしている印象。両チームとも決定的なチャンスはなく、一進一退。ただ、両チームの前線に足の早い選手がいるので、ディフェンスは大変そう。縦パス一本であっという間に得点が有りそうな感じがあった。
先制したのは調布FC。前半15分過ぎ、左サイドの溢れたボールを快速FWがインターセプトし、持ち込んでゴール。なんとも調布らしい先制点。その後は三鷹が攻勢になり、いつ得点が入るかという感じだったが、前半終了直前に、トップがボールを追い掛け回し、相手のクリアミスもあり、ループシュート。見事に決まり、2点目。前半を2-0で折り返す。
後半になると、三鷹の怒涛の攻撃。見ていても全く耐え切れる予感なく、ますPKで失点。その後選手も交代し、しばらく踏ん張ったが、いかんせん中盤のルーズボールをことごとく取られ守勢一辺倒。残り5分で同点に追いつかれ、最後はなんとかタイムアップ。2-2の引き分け。
いやー、今日は中盤が結構空いていたのでセカンドボールをことごとく取られていたかなぁ。次の試合はスカっと行って欲しい。
無事、三次リーグに進出し、本日が初戦。3次リーグ初戦の相手は、上位リーグCグループ3位の東京久留米FC。普通に考えれば格上の相手なのでどこまで戦えるか。
前半のスタートは落ち着いた展開。みんな身体も動いており最初の10分は傍目から見ると互角。ところが前半10分頃から徐々に押し込まれ、守りの時間が長くなっていく。相手が前掛かりになったためか、14分中央から突破し、先制点。この試合はじめてのチャンスで得点。
その後も相手に攻め込まれることも多いが、キーパーのファインセーブもあり、なんとか耐えている感じ。そんな中、左サイドからボールを奪い、センタリング。これをうまくヘッドで押し込み2点目。なんと、前半を2:0で折り返す。
後半に入り、相手も怒涛の攻め。ところが後半6分、カウンターで3点目。うーん、ほとんどチャンスがないのに、今日は必ずチャンスをモノにしている。これで相手にも火がついたのか、その後、後半9分、13分に立て続けにディフェンスを崩され失点。あー、いつものペースかなと思ったが、今日はここから違った。残りの15分、しっかり守備を立て直し相手の怒涛の攻撃になんとか耐えきり、且つ、キーパーのファインセーブあり、タイムアップ。なんと、3:2で調布FCが初戦をモノにした。
いやー、よう勝てたね、本当に。今日はチームみんな頑張って本当に良かった。最近で一番嬉しかったね。