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2012-14ジュニアユース観戦記録

東京 多摩地域のジュニアユース サッカー観戦記録です。
息子がお世話になっている調布FC の試合観戦記録でもあります。

今日はクリアージュとの練習試合。4月に対戦して以来久しぶりの対戦。

4月に戦った時はボロ負けをしていたが、今回はどうか。30分*4本見たが最初の二本は0対2。今日は風がすごくあったので 風下の時はすごくやりにくそうだった。

3本目は逆に2対0。風上で攻撃がしやすかったが、ただ内容はあまりよくない。あまりパスが繋がらず攻撃が単調。

4本目は 風下にも関わらず、0対0。かなり不利な状況だったが 攻め込んでいた印象。
全体としては4月に試合をしたときよりも、互角に戦えた気がした。

しかし今日は寒かった。

7月のFDカップ以来の対戦。あの時は0-2で完封負けしたが、勝てない相手ではないと勝手に感じていたが、どのくらい差がちじまったのか、開いたのか。


30分を6本行なったが、結果は0-0,1-0,0-0,0-0,0-1、最後は不明。まぁ、ほとんど五角かな。でも1本目は相手はトップチームなのかな、だいぶ調布は押されていた、というか30分ほとんどが自陣での守備。見事にパスを回され翻弄され、右往左往。それでも点を取られないところが、以前と違うところかなぁ。速いテンポでパスを回す意相手には、早いチェックを行うのが鉄則だと思うんだけど、ワンテンポ遅いからパスを繋げられてしまうのかな、うーん、難しい。


新しいメンバーも入って、守備の強化が2年生での飛躍の鍵になるのではないかなぁ、と勝手に考えてみる。

2月3日 30分×6本


決勝トーナメントに行けなかった同士のチーム。実力的には調布より少し上かなという印象。最初の4本だけしか見ていないが、0-1,0-0、1-2、2-0。全体的にはパスを回されていたけど、最終ラインがしっかり守れるようになった。4月の頃は1点取られるとバタバタと失点していたけど、最近は我慢できるようになってきた。もうすこし、中盤からパスをつなげていけるとよいかなあ。願望。

久しぶりの練習試合の観戦。今日はケガをしてるメンバーも含め、ほぼ全員集合できたようだった。

25分を6本やって合計10-4の4勝1敗1分。動きは比較的良かったかな。相手の出足も早くないので、調布の方が出足が早かった印象。4月よりだいぶ成長している。特に全体のバランスが非常に良かった。

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早くも年末。よく歳をとると一年が早いって言いますけど、今年も早かったですね。何で歳とると一年が早く感じるのかなぁと考えると、それまで生きてきた年数のなかでの一年の割合が段々と小さくなっていくからなのかなぁと。もう、2.5%もないもんね、早いものだ。

さて、今年は息子にとっても大きな変化のあった1年でした。振り返ると、1月の中旬に、調布FCから追加合格の連絡を貰ってから大きく動き出した気がする。

ジュニアユースに行くと決め、それに合わせて受験校も選び無事合格。幸いにも2つ合格を頂き、悩みに悩んだ挙げ句、今の中学へ。結果的にはすごく良かったと思う。

4月からジュニアユースとの両立が始まり、最初の頃は自転車で通うのも覚束ない感じだったが、半年経てば全く問題なし。只、帰ってくるのは遅いですね、大体10時位。

夏には幾つかのカップ戦に参加し、試合にも出れた。秋からの公式戦でも先発の時もあれば途中出場の時もあり、本人も緊張感を持って活動できたと思う。公式戦も現時点で決勝リーグに行けるかどうかの所まできてるので、非常に密度の濃い1年だったように思う。

本当に良い環境でサッカーができているかな。調布FCに感謝です。


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クラブユース 三次リーグ最終戦はFC杉野と。そういえば初めての練習試合がFC杉野だったなぁと思い出し、懐かしい。その後、何度も練習試合を行い、いつも完敗。。。お互いに勝てば決勝トーナメント進出決定なので、相当気合入っている感じ。


前半開始早々は、中々良い感じ。押されてはいるが、相手のパスもそれほどつながらず、調布FCにもチャンスありかなという感じ。ところが、前半15分、バックパスのクリアミスから、自陣内でボールを奪われ失点。うーん、あとから考えることこの失点が痛かったかな。その後、20分に左サイドからセンタリングを上げられ、ダイレクトで決められる。0-2。このあとも攻め込まれるが、前半は0-2で折り返す。


後半に入り、気合を入れ直したいところだが、開始早々、コーナーからきれいにヘディングを決められ失点。これでだいぶきつくなったかな。その後後半10分ごろ、またしても左サイドを抜かれ失点。0-4。


このあと、杉野が選手を半分以上入れ替え、試合は膠着状態でタイムアップ。チャンスはいくつかあったが、中々ラストのパスが通らなかった。


結果的には点差は開いたが、個人としてはいつも以上に懸命に動き、一生懸命プレイしていたように見えた。ただ、連動性というか、チームとしての動きというかが相手のチームとは差があったという感じ。帰ってから、息子にどうだったと聞いたら「攻撃が止むことなく、連続してくるので、守備を立て直している暇がなかった。それで穴があいてやられた」ということもコメントしていたので、その差を一応分かっているのかなとも思う。おそらく、得失点と最終戦の力関係から考えて、決勝トーナメント進出は難しいかもしれないが、良い経験になったし、多少の自信にもなったのではないかな。


とりあえず、おつかれさまでした。

クラブユース 三次リーグ第三戦。とにかく寒い。。。。加えて小雨が降ってくるコンディションで試合はスタート。前半はゆっくりとしたペースで試合が進みあまりチャンスらしいチャンスはお互いになく、中盤でのボールのやりとりが続く。みていると、結構スローインがいい加減。普通に相手にボールを取られており、この辺は経験を重ねて改善していくしかないのかな~。


前半20分頃、自陣FKから相手DFのトラップミスにプレッシャーをかけ、ボールを奪取。そのままゴールせ、1-0、先制。その後もチャンスは作るがゴールに至らず、前半は1-0。


後半にメンバーを若干入れ替え。その開始早々、右サイドの突破から追加点。2-0。そのあとは随分と攻められ、何度か危ない場面もあったがなんとかしのぎきった。逆にカウンターで何度か決定的なチャンスはあったものの決めきれず、2-0で試合終了。


あすの試合で勝つか引き分けるかで決勝リーグ進出決定。負けると、1月まで結果がわからないということになるらしい。うーん、なんとか頑張って欲しいね。

三次リーグの第二戦。前節は奇跡的に近い勝利をモノにしたが、今回はどうか。調布FCの相手は、三鷹FA。二次リーグは全勝で一位通過している強豪チーム。


最初の10分はお互いがおっかなびっくりプレイしている印象。両チームとも決定的なチャンスはなく、一進一退。ただ、両チームの前線に足の早い選手がいるので、ディフェンスは大変そう。縦パス一本であっという間に得点が有りそうな感じがあった。


先制したのは調布FC。前半15分過ぎ、左サイドの溢れたボールを快速FWがインターセプトし、持ち込んでゴール。なんとも調布らしい先制点。その後は三鷹が攻勢になり、いつ得点が入るかという感じだったが、前半終了直前に、トップがボールを追い掛け回し、相手のクリアミスもあり、ループシュート。見事に決まり、2点目。前半を2-0で折り返す。


後半になると、三鷹の怒涛の攻撃。見ていても全く耐え切れる予感なく、ますPKで失点。その後選手も交代し、しばらく踏ん張ったが、いかんせん中盤のルーズボールをことごとく取られ守勢一辺倒。残り5分で同点に追いつかれ、最後はなんとかタイムアップ。2-2の引き分け。


いやー、今日は中盤が結構空いていたのでセカンドボールをことごとく取られていたかなぁ。次の試合はスカっと行って欲しい。

無事、三次リーグに進出し、本日が初戦。3次リーグ初戦の相手は、上位リーグCグループ3位の東京久留米FC。普通に考えれば格上の相手なのでどこまで戦えるか。


前半のスタートは落ち着いた展開。みんな身体も動いており最初の10分は傍目から見ると互角。ところが前半10分頃から徐々に押し込まれ、守りの時間が長くなっていく。相手が前掛かりになったためか、14分中央から突破し、先制点。この試合はじめてのチャンスで得点。


その後も相手に攻め込まれることも多いが、キーパーのファインセーブもあり、なんとか耐えている感じ。そんな中、左サイドからボールを奪い、センタリング。これをうまくヘッドで押し込み2点目。なんと、前半を2:0で折り返す。


後半に入り、相手も怒涛の攻め。ところが後半6分、カウンターで3点目。うーん、ほとんどチャンスがないのに、今日は必ずチャンスをモノにしている。これで相手にも火がついたのか、その後、後半9分、13分に立て続けにディフェンスを崩され失点。あー、いつものペースかなと思ったが、今日はここから違った。残りの15分、しっかり守備を立て直し相手の怒涛の攻撃になんとか耐えきり、且つ、キーパーのファインセーブあり、タイムアップ。なんと、3:2で調布FCが初戦をモノにした。


いやー、よう勝てたね、本当に。今日はチームみんな頑張って本当に良かった。最近で一番嬉しかったね。

練習試合 アローレはちきた

久しぶりの練習試合だったが、生憎の雨模様。グランドコンディションがそんなによくない中、30分×7本を実施し、合計9-10で3勝3敗1分(1-4、1-0、1-0、1-4、4-0、1-2、0-0)。

内容としては、前半は相手チームのパスがうまく繋がっていて、そのスピードに対応できなかった印象。しかし後半は相手の運動量が落ちてきている要因もあるのか一進一退のよい勝負をしていた。ただ、パスが繋がる、繋がらないという現象を見てみると、いかに周囲をよく見てパスを出しているかどうかにかかっている気が。どうも、調布FCのメンバーは周りを見ていないでパスを出しているケースが多く、「この辺に出してけばよいのでは?」という感覚でパスを出している感じがして、結果的に相手にボールを取られてしまっている。足元の技術はうまいメンバーも多いのでちょっともったいないかなと思う。

あと、声がほとんど出ていない。パスをもらう時に大事なのは「自分はここにいるよ!」ということを相手に伝えることだと思う。その為には何か必要なのか? 私は「相手の名前を大きな声で呼ぶこと+何をしてほしいかを短く伝えること」が大事なんだと思う。よいチームはやっぱり声がよく出ている。声が出ている方向を人間は反射的にも見てしまうものだから、いかに大きな声を出して、ボールを持った相手に知らせるかがやっぱり重要。そんなことは小学校の時から口酸っぱく言われているような気がするが、まだまだ実践できていないのかな。とっても原始的なことなのだが、大きな声を出すということは、キビキビハキハキした行動にもつながると思う。恥ずかしがらずに実践してほしいなぁ。

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