念願の、シネマ歌舞伎の「曽根崎心中」を観てきました![]()
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話題の映画「国宝」を2回観てから、是非歌舞伎で観たかった


生の歌舞伎もいいには違いありませんが、歌舞伎は、なかなか言葉が難しくて、感動に至るところまでは、いったことがなくて![]()
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イヤホンガイドも試したことはありますが、なかなかガイドを介しての観劇も、感動には繋げられなくて![]()
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今回、字幕ありの今日しか都合がつかなくて、最初は、字幕は邪魔かなぁ、って思っていたのですが‥![]()
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観てみなければわからないもので、字幕ありが、なかなかよくて



言葉が難しい歌舞伎ですが、字幕だと理解できることも多くて![]()
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「国宝」で、一番印象に残っているのが、主人公が師匠に、「曽根崎心中」の代役の演技指導を受ける時、「死ぬる覚悟が聞きたい‥」の部分



縁の下に潜った徳兵衛が、素足のお初の足首に擦り寄りながらの場面にも、びっくりしたけれど、師匠が主人公に、「本当に死ぬる覚悟の台詞になっていない


」と激怒していた![]()
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なんと確か、10代の頃から1400回以上もお初を演じられた、人間国宝の坂田藤十郎さん、見事な名演技で、そこの部分も、身体から搾り出すような台詞で




お初役の坂田藤十郎さんと、徳兵衛役の中村鴈治郎さんは、なんと親子![]()
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中村鴈治郎さんといえば、大ヒット映画「国宝」で、歌舞伎の演技指導をされ、ご自身も出演されていた


この前、たまたまNHKの朝のトーク番組に、中村鴈治郎さんが出演されていて、「父の演技は、このシネマ歌舞伎の時も、艶っぽかった」と



シネマ歌舞伎について調べてみたら、この「曽根崎心中」を撮られた時は、2009年


坂田藤十郎さん、77歳の時![]()
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6台のカメラで舞台を撮られ、仲村鴈治郎さんが、たくさんの中から、坂田藤十郎さんが一番美しく撮られているものを選んだ、とか![]()
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最近、大好きな大衆演劇でも、お芝居で、「曽根崎心中」をやられている


観たい、観たいと思っていて、先月やっと、岐阜夢ざくら劇場で公演の「三國座一見劇団」の「曽根崎心中」が観られた![]()
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お初の役を、一見好太郎総座長。
この日は、由高祭りということで、徳兵衛の役を、紅由高さん。
天満屋の主人の役を、古都乃竜也座長。
平野屋の主人の役を、一見晃源座長。
九平次の役を、美苑隆太頭。
例の、縁の下での、お初の足首に擦り寄る徳兵衛の場面はなかったけれど、ストーリーは、よくわかった



1月に、雷鳴座で観てから、お芝居のうまさに、すっかりはまった「妃咲劇団」は、「曽根崎心中」は、やられていないようだけれど、勝手に、もし妃咲劇団がやられたら、こんな配役で、こんな演じ方かなぁ、と勝手に想像してしまう![]()
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ちなみに、そりゃあ、徳兵衛の役は、妃咲繚座長![]()
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そりゃあ、お初の役は、妃咲ひなた花形![]()
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最後の心中の場面は、妃咲劇団の「明治一代女」の凄まじい雪の中での絡みみたいなものを、想像してしまう![]()
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もし、繚座長とひなた花形が演じるのであれば、是非、有名な縁の下の場面も




縁の下のセットが、難しいかなぁ![]()
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勝手に、いろいろ想像して、楽しんでいる



観劇の後は、ミッドランド4階の、レストラン街で




今日は、お寿司屋さんのお値打ちなランチ


こちら、かなり美味しかった


30日の今日は、どこも大衆演劇はやっていなくて、大衆演劇大好きな私には、物足りない休日なのですが、念願の「曽根崎心中」が観られて、充実感いっぱい



明日から、また大好きな大衆演劇が始まる







