スリランカのお菓子のクオリティ①〜マンニョッカチップス | スリランカ東部州の歩き方〜隠されたセイロン古代都市アンパーラ

スリランカ東部州の歩き方〜隠されたセイロン古代都市アンパーラ

スリランカの文化三角地帯にも劣らない史跡都市アンパーラ…内戦の影響で発掘や情報が遅れていて、ガイドブックにさえ載っていないセイロン島の東海岸含む東部州…古代史研究家の方、もっと奥深いスリランカを知りたい方、ぜひアンパーラへお越しください!

スリランカでの生活のなかで、食べ物を紹介していきたい。

日本に比べて非常に自然素材の製品が多い。というか、日本の食品が添加物まみれなだけなのか…(>人<;)

このマンニョッカチップスという、いわゆるポテトチップスなのだが、自然素材で、マンニョッカと植物油も塩しか使っていない。
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↑マンニョッカチップス188ルピー

200グラムで188ルピー(160円くらい)は現地では高価だが、添加物を一切使っていないポテトチップスとしては妥当な値段だろう…日本なら自然食品の店で500円近くで売られるクオリティだ。

自然食品派の方なら200グラムをペロリと食べてしまうほど、美味い。

スリランカにお越しの際はスーパーの片隅にさりげなく売られてある、現地ではやや高めの自然な食品をご賞味あれ!


アンパーラを中心にセイロン島東部の古代遺産、史跡を探し活動している。これまでスリランカ旅行者から脚光を浴びなかった、ガイドブックにも載っていないスリランカ東部地区を紹介しています。
スリランカ文化三角地帯にも負けない古代史跡の眠るセイロン島東地区(アンパラ)にご興味のある方は、お気軽にご相談ください!
あ、もちろん、普通の(?)スリランカ旅行のご相談もお待ちしております。

【筆者について】
筆者は2015年現在、スリランカ東部州アンパーラ県アンパーラ市に在住。Ampara general hospital(国立アンパーラ病院)にて脳神経理学医として勤務しながら現地のアーユルヴェーダを研究するかたわら、元スリランカ教育省アンパーラ事務所ディレクターであるウパリ氏らとともに、トラベルマスターとしてセイロン島東部地区の古代遺産の研究に加わる。