バタバタと忙しくしているうちに家が完成して
しまいました(+o+)
本日4月12日完成検査という名目でチェックしてきました
小さい問題点はありましたが99%OKでした。
これから引越しの準備でいつ更新できるかわからない状態なので結果報告まで。
なにせ大型トラック2台分からJR5tonコンテナ4基に荷物を少なくしなければなりませんので
引越し費用が半額になりました!
バタバタと忙しくしているうちに家が完成して
しまいました(+o+)
本日4月12日完成検査という名目でチェックしてきました
小さい問題点はありましたが99%OKでした。
これから引越しの準備でいつ更新できるかわからない状態なので結果報告まで。
なにせ大型トラック2台分からJR5tonコンテナ4基に荷物を少なくしなければなりませんので
引越し費用が半額になりました!
基礎工事完了しました
問題は何もなかったようです
現場の方から写真と完了報告の書類が届きました。
ギリギリ積雪にまにあった!
床下に貼る断熱材
本格的な冬の始まりです。
次回はいろいろな物が飛ぶという噂の棟上げです。
地鎮祭も無事終わり基礎工事のスタートとなりました
2019年5月引き渡しで10月28日着工ってちょっと早すぎない?
と思われる方も居ると思います。
実は北海道、地面が凍結するのです。表面だけでなく中まで凍ってしまいます。
どの位下までと言うのは地域によって違いますが、石狩地方は最悪地下60センチ位
凍ってしまうようです(凍結深度と言います)
そのため土台も地下60センチ下から立ち上げです。もちろん水道配管も同じ深さで
配管します。塩ビ管は破裂してしまうので鉄管で配管です。
(霜柱を想像していただくとわかりやすいかも、地面が盛り上がるのです)
そのため私から雪が降る前に土台だけでも完成させて欲しいとリクエストしておいたのです。
その前に設計の方から連絡があって「北海道ではパイルを打たないですべてコンクリートで強度を持たせるのでパイル打ち込み作業がなくなりました。その代わり北海道仕様の土台工事に変更になりますので見積金額に変更が生じます」
私「良いですけど、値段が上がりますか?」
設計「いいえ、下がる事になります」
「北海道ではパイル打ち込みと言うのはあまり無いそうです」
ちょっと安心しました。
地盤調査では普通の場所(台地)だったので良かったです。
図面がすべてできてから設計さんと話をしましたが、本州仕様と北海道仕様では結構
中身が違うと言うことで関東で設計してそれを北海道の設計さんに確認してもらいながら作ったそうです。
写真の上げ方が下手で順序が逆になってしまいましたm(__)m
関東は毎日寒い日が続いています
2月14日現在地は2度、札幌はマイナス6度!
生きていけるんだろうか???
さて、本題
前回は会社名など特定できそうな写真をアップしたので限定とさせていただきました
今回は決定した会社なので支障の無い限りアップさせていただきます
で、びっくりするような価格!
はい、半額以下になりました!!
来ていただいた営業さんと「引っ越し日程を某社に話して折り合いが付かなかったので御社にお願いしました」
営業さんいとも簡単に「それならJRのコンテナ輸送の方法があります」
「普通の方は日数が係るのでお使いになりませんがお客さんの要望に合致しまっす」
限定ブログに書いたのですが私が引っ越し先に到着するのが引っ越しを始めてから
5日目なのです。
今の自宅前は大型車が入ってこれないので4トン、2トンでピストン輸送する必要が
有るのですが某社の見積もりにはそれも含まれていたようです。
JRコンテナの場合はそれが標準らしいです。
又、引越し先がJR貨物ターミナルから30km以内の場合配送料込みだそうです。
営業さん地図で調べて「OKです30kmでした」
後、違うのが「ハーフパック」?だったかな到着先では荷物は所定の場所まで
運びますが開梱は自分でと言うのを選択しました。
(重量物は開梱設置までしてくれます)人件費のみなので10万円程度の差かと。
総量JR5トンコンテナ4本+2トンコンテナ1本!
(某社も10トン車2台+2トン車1台だったのでほぼ同じですね。さすがプロ!)
営業さん「見積もり総額¥730.000 に成りました」ざっとの金額
なので高めになっているかと思いますが、決めていただけるなら改めて
見積もり調整させていただきます」
私「OKです御社に決めます。価格もこの程度で予算を組みますから」
営業さん「はあ~~」あっけなく決めたので拍子抜けしたようです。
「日程が近くなりましたら改めてお話を勧めさせていただきます」で終了
(2018年11月での話です)
帰り際「これだけ引っ越し荷物の多いお客さんは年に数件ある程度ですよ」
二人家族でどれだけ荷物が多い家なんだろう?
ごく普通の一軒家なんですけどね。
後日奥さんと何を捨てるか相談を始めました(笑)
この後のブログは一条工務店の話に戻します。
送ってきたPDF見積もり
50万ほど安くなっていました。
電話で内容を聞くと「トラックを傭車(注 ようしゃ、外注)にしました」
その分価格を下げました」とのこと。
それではと引っ越し日程などの話をしていると・・・
前日まで引っ越し荷物の箱詰め梱包など(フルパックオプションを選択)
1日目 1台目のトラックに積み込み出発及び翌日分の支度
2日目 2台目のトラックに積み込み出発(一日かかりそう)
3日目 自分が大家に家の引き渡し及び引っ越しゴミの処理
4日目 早朝自家用車でフェリー埠頭まで出発(ネコが居るので)
5日目 早朝北海度に到着
引っ越しやさん
「1日目に出発したトラックが3日目に現地に着きます」
「荷下ろしをしたいので立ち会って欲しい」
私 「はっ? 私たちは5日目に現地に着くんですよ!」
「5日目に荷下ろしできませんか」
引っ越し屋さん
「傭車なので車は待機できません。どなたかたちあっていただけませんか?」
私 「無理!!新居で他人に立ち会ってもらうのは」「っていうより居ません!」
話は決裂しました
次の日おそるおそる電話しました。運送業界の最大手〇本〇運!
ビックリする価格が出ました