こんにちは。
やっと秋らしくなってきた今日この頃です。
今日は、成功するための帝王学です。
最高経営責任者は、常に孤独です。
予期せぬ出来事への対応。
社運に関わることも瞬時の判断を迫られます。
そして、自分との葛藤が始まる。
この判断は、正しいのか正しくないのか?
その時の心の持ち方が、勝利か敗北かを分けるとしたら?
そんな時のヒントになる言葉をニーチェの言葉から
おじけづいたら負ける
「ああ、もう道はない」と思えば、打開への道があったとしても、急に見えなくなるものだ。
「危ないっ」と思えば、安全な場所はなくなる。
「これで終わりか」と思いこんだら、終わりの入り口に足を差し入れることになる。
「どうしよう」と思えば、たちまちにしてベストな対処方法が見つからなくなる。
いずれにしても、おじけづいたら負ける、破滅する。
相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも悪すぎるから、逆転できる条件がそろわないから負けるのではない。
心が恐れを抱き、おじけづいたときに、自分から自然と破滅や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ。
成功するための絶対条件。
それは、失敗を失敗と思わないで、成功のためのステップだと思い、前向きに挑戦できるスーパーポジティブ人間であることです。
発明王エジソンがそうだったように、数千回の失敗の後に電球を発明しました。
エジソンは、数千回の失敗を成功するための実験だったと語っています。
成功か失敗か、創生か破滅か、勝利か敗北か
心の持ち方で決まる。
成功する人とは、成功するまであきらめない人のことです。
どんなに失敗しても失敗だと思わない人。
努力できる人が天才であるように、挑戦し続けられる人が成功者だと思います。
タフな精神が必要です。
(参考:超訳ニーチェの言葉 フリードリヒ・ニーチェ 白取春彦 編訳 ディスカヴァー)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ブログネタ:落ち込んだ時の復活方法
参加中
みなさん、落ち込んだ時どうしていますか
↓ポチっと押して頂けると嬉しいです。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
『成功するための帝王学』
『立志』 No.1 へ
『使命』 No.2 へ
『人生計画』 No.3へ
『起業時の生みの苦しみ』 No.4へ
『起業して間もない会社に必要なもの』 No.5へ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
『摩天楼を夢みて』 バックナンバー
第1話~
第10話~
第20話~
第30話~
第40話~
第50話~
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─