本日もブログへお越しいただきありがとうございます。
今朝は早起きして、
お花の先生をしている友人に花市場へ連れて行ってもらいました。
メチャメチャ楽しかった～
お花やグリーンにたくさん癒されてきました。
今日もバラレポ中心です。
バラが咲き進んでいる小さなお庭。
バフビューティー
玄関先のはちみつ色のバラが結構開いてきましたよ～
とってもナチュラル（自由奔放）に咲かせています。
出かけるとき、帰ってきたとき、
ルン
そんな気分です。
ローブ・ア・ラ・フランセーズ
河本バラ園の優雅なバラです。
ショートクライマーのヴィクトリアンピンク。
少しグレイッシュな中輪咲き。
ポンパドゥール夫人のドレスのイメージから名づけられたそうです。
とってもきれいな形でフレンチシックだな～と、
いつかの国バラで一目ぼれし、
1年考えて、翌年の国バラでお持ち帰りしました。
咲き始めは、明るいピンクに見えますが、
少しずつシックに褪色していきます。
アーチに誘引していますが、
ちょっと溢れて、暴れ始めてますね～。
生育旺盛で、お花も沢山つけてくれます。
私にとっての欠点は
香りがほとんどないことくらいかな・・・。
メアリーローズ
アーチの反対側からは、
プリティローズ（勝手にそう呼んでいます）
メアリーローズを誘引。
ローブアラフランセーズと、あまり色が変わらないので
分かりづらいです～（汗
でも、咲き方は違うんですよ。
デビットオースチン作出のイングリッシュローズ。
ロゼット咲き
とってもいい香りです～。
細い枝にも花をつけてくれるので、
冬剪定では、枝をあまり落としすぎないようにしています。
お隣のブラッシュノアゼットも
チラチラ咲き始めました。
アブラハムダービー
同じくデビットオースチンのイングリッシュローズです。
バラを始めた18年前からずっといる子で、
私のガーデニング歴とともに一緒に育ってきたバラです。
なので、思い入れは深いのです。
数年前、大きく育ったこのバラが枯れてしまったときは、
本当にショックでした。
ほとんどの枝を根元から落とし、
1本だけ残していた枝から
何とか少しずつ復活しています。
細々とですが、
オルラヤに押されながらも、
頑張って咲いている健気な子なのです～。
ラデュレ
早くから咲き始めたラデュレは
もうそろそろ、満開に。
ずっしり重い花が房咲きで、
花首を垂れて咲くので、
見上げた時に、その優雅な顔をしっかり見ることができて
これまた
ルン な気分。
少しずつ開き始めた南側のバラのご紹介は、また今度。
植木鉢のリメイク（漆喰）
漆喰ボードを、オーダーいただき、
お作りした時に、残った漆喰を
その辺に転がっていた植木鉢に塗りました。
真っ白にお化粧して、いい感じ？
あと少しの残り・・・
トマト缶にも塗っちゃいました。
多肉ちゃん植えたらいいかも～。
ペタペタ手で塗っていきました。
こういう小さいものはコテを使うより、
手の方が、扱いやすいです。
でも、ここで注意
本漆喰は消石灰が成分です。
強アルカリ性なので、
素手で扱うと肌荒れしたり、
場合によっては化学火傷することもあるそうなので、
必ずビニール手袋などを使って塗ってくださいね。
私は、ついつい、素手で触ってしまったりするのですが、
少し手荒れしました。
本漆喰でDIYしたい方は
是非、注意して楽しんでくださいね。
ユーカリポポラスが、風に揺られ
素敵なシーンです。
ガーデニングシーズン、まだまだ続きます。
笑顔になれる心地よい毎日が送れますように・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました ***
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