N島くん(仮)
【エヌシマくん(仮)】
こうみえて、N島くん(仮)
は 20代です
どう 見ても ベテランの魚屋さんにしか見えません。
愛車 箱軽(白 商業用)を 颯爽と駆り、
運転席のウインドウをスーっと開け(手動)
「おはようございます!」と 爽やかな笑顔(本人談)で 挨拶する その姿は、
やっぱり ベテランの魚屋さんにしか 見えませんでした。
ちなみに 彼は、自動車のウインドウを開ける時、 肩を動かさずに
パワーウインドウ(自動)のように見せる事ができます。
N島くんの性格は
一言で言えば 【天然】
本人に 【天然】の自覚は一切ありませんが
好きな 作業着の色は
紫と水色
近くの作業着屋さんの閉店セールで
100円で 売っていた その作業着を
こよなく愛しているようです。
裏を返せば、
『100円にしないと 売れないかも』
と、
閉店セールの 作業着屋さんの店長すら 困らしたその色を、
なんの疑問も もたずに着こなしています。
趣味は 【釣り】 で、
自称 『かなりの凄腕』
だそうですが、
一度も 彼の釣ってきた魚を 見たことが ありません。
先日、 釣り針にゴミが掛かり、
なにかの筒のようなものが上がったらしく、
その筒のようなものの中に、
『手の平サイズの タコが入っていた』
と、
とても 嬉しそうに話していました。
(ええ、当然、 「それは、釣った では無く、釣れちゃった だね。」
とは、言いませんでしたが…)
そんな N島くんは
今日も颯爽と
愛車 箱軽(白 商業用)を駆り、
『お疲れ様でした!』
と 手動ウインドウを ぐるぐると閉めながら、
日課の
【釣り具のイシグロ】へと 向かって行きました。
帰り際のN島くんは、
やっぱり ベテランの魚屋さんにしか 見えませんでしたが…
おしまい
N島くん
『釣り具のイシグロ 最高ッスよ。
昨日も新しい 釣りの仕掛けが 思いつきました。
基本 一時間は店内でうろうろしてますよー』
ちなみに 魚を刺身にしたりは出来ないそうです。
