足場の歴史
(東海道五拾三次 歌川広重)足場の歴史というのは、案外、古くて現在確認されているモノでは、奈良時代の遺構から、足場を組み立てた穴が見つかっています平安の時代になると、足場は「麻柱(あなない)」というように呼ばれこの言葉は、「竹取物語」にも見る事が出来ます。江戸の頃の浮世絵にも、足場は登場しているのです東海道五拾三次にも、北斎の「富嶽百景」にも(福岡市 大北斎展にて)こうしてみると、大昔から建物あるところに足場あり!なんですね。足場工事の事なら SRC株式会社まで関東全域で対応出来ます!千葉市若葉区富田町1034-1 TEL:043-312-1100