◎Lovegazer
続き。
6月14日にみなさんと一緒に見た、感じたSRASH NOTES GARDENのワンマン。
去年のParagazer、今年のLovegazer
去年は、日常と非日常の境界線を越えたみなさんと僕らが感じる平行世界を覗く。という意味でした。
日常が地上、非日常が地下のライブハウスもいった感じです。
去年のワンマン後、前任のドラムスが脱退し、僕らの活動も揺れた時期もあった。
華麗なる激情というトーナメント形式のオーディションで、最終章まで残ったが負けた。
僕らも、きっとみなさんも喪失感があった。
今年に入り音源のリリースへと歩き出した。
サポートに哲郎さんを迎えて、表現の幅が広がっていった。
そして僕はSRASH NOTES GARDENを動かすためにデザイン、Web系の色々を学んでいった。
メンバー各々が使命を受けているように、それぞれの得意とするものへ集中した。
ここでやっと歯車が合い始めた感覚になった。
そして確かめたくなった。
みなさんの愛が僕らに注がれる瞬間。
僕らがみなさんに与えたかった時間。
お互いがそこに純粋な愛を持って、共有する一日にしたかった。
だから今年はLovegazer。
愛を確かめたかった。
セトリは割愛。
さやくんのブログにあると思う。
見てください。
ここから更に変わる僕らを感じてほしいと思い、今までしてこなかった事をたくさん詰め込んだ。
前半Achro、衣装チェンジして後半Chromという2部制ギグ。
表現の幅が広がったので、そして今後更に広げるために同期の導入。
その日のために学んだ映像の制作。
ここまで一緒に歩いてきたんだもの。
最初にみなさんに見て欲しかったの。
多分メンバー達が内容に触れていると思うので、僕はLovegazerの裏側を語ってみた。
もちろん僕は最高の時間をみなさんと一緒に過ごした。
みなさんの愛をたくさん頬張った。
また頑張ろうって思えた。
ワンマンで次の発表！みたいな事をしなかったけど、追い追い必ず話すから。
マイペースと言われるし、発表するのが前提なのか、何発表するの？とか聞かれたりもあった(笑)
次の音源の候補曲もほぼ集まっていて、いつだってその準備も出来るよ。
でも、次もしっかりコンセプトを持たせたいから焦らずいくよ。
まあ近くにあれ…ああ、これはまた話すよ◎
