
あれ?・・・ここは・・・

ここは・・・どこ?
ガチャ・・・コツコツコツ・・・

あっ・・・セシリーさん・・・
「大丈夫よ・・・先生がちゃんと治してくれるから」
えっ?・・・

セシリーさん・・・私、何処か悪いんですか?
「ルルナ?・・・あなた・・・気付いて無かったの?」
だって私・・・何処も悪くないですよぉ~

「そうね・・・今はまだ大丈夫だけど・・・」
だけど・・・?
あっ!・・・私・・・いつも座ってた・・・

私の足・・・そんなに悪いんですか?
「・・・そうね・・・このままでは、立ってる事すら出来なくなるわ・・・」
そんなに・・・
カツコツ・・・カチャ・・・

青せ「ルルナ・・・気分はどうかしら?」
はぁ・・・いつもと変わらないです・・・
白せ「先生・・・脈拍が上がってます・・・」
青せ「そう・・・じゃぁ、早目に処置した方が良さそうね」
あのぉ~~~・・・

青せ「心配する事は無いのよルルナ・・・」
白せ「そうよ・・・これは誰もが経験する事なの・・・」
いえ・・・それは解ってるんですけど・・・

青せ「・・・他に・・・何か気になる事でも有って?・・・」
白せ「ルルナ・・・何でも遠慮せず言いなさい?・・・」
はぁ・・・気になると言うか・・・
足の治療するのに、何で私・・・服脱がされてるんですか?

青せ「・・・」
白せ「・・・」

青せ「・・・さっ・・・さぁ・・・治療を始めるわよ・・・」
白せ「・・・そっ・・・うですわね・・・」
ガチャガチャ・・・ゴソゴソ・・・

白せ「足首の関節って、外し難いらしいけど・・・」
青せ「ソフビなんだし、熱で柔らかくすれば何とかなるでしょ・・・」
白せ「熱で変形とか変色したりしないのかしら・・・」
青せ「大丈夫よ・・・いざとなればスペアボディーと言う手もあるわ・・・」
白せ「まあ、それは羨ましい処置ですわね・・・」
青せ「まぁ・・・リリアと同じ、M胸になってしまうのは仕方ないか・・・」
凄く・・・不安になって来たんですけど・・・

白せ「でわ・・・ルルナの足首関節移植処置を行います・・・」
青せ「ルルナ?・・・心の準備は良くて?・・・」
あのぉ~足首の関節を交換するんですよね?・・・

白せ「そっ・・・そうでしたわね・・・」
青せ「・・・そうなのよ・・・足よね・・・足・・・」
この2人は何をしようとしてたのかしら・・・

青せ「ん~~~」クイクイ・・・
白せ「ほ~~~」

青せ「ん~~~~~~~」
白せ「ほ~~~~~~~」

青せ「ん~~~~~~~~~~~~~~~~~」
白せ「ほ~~~~~~~~~~~~~~~~~」
もぉ~何なんですかぁ~

青せ「こっ・・・これは・・・足首の関節が・・・」

白せ「・・・その様ですわね・・・」

青せ「ルルナ?・・・足首の関節を換えてもらいなさい・・・」
えぇ~っ?セシリーさん達が換えてくれるんじゃ無かったんですかぁ?

青せ「何を言ってるのかしら・・・」
白せ「そんな事、出来る訳ないじゃない・・・」
青白「だって私達・・・ドールなんだから・・・(*´・д・)(・д・`*)ネー」
だったら早く服着せて下さい・・・(一一")
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って事で・・・
こんばんわぁ~
はい・・・(o゜◇゜)ノあぃ
それでは本題の、足首関節交換のご紹介です。
ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!? 今までのは何だったのぉ~?
まぁ・・・たまにはドールで遊んでみるのも楽しいよね・・・``r(^^;)ポリポリ
さて・・・
ドールの足の裏です。

ウチの子達はアゾンドールですが、ボディーはオビツ製なので
オビツパーツがそのまま使えます。
セシリーさんはオビツ50ボディーで、ルルナさんはオビツ48ボディーです。
ルルナさんの方が、ちょっとだけ身長が低いんですよ・・・d(^-^)
それでは、足首の分解をしていきます。

まずは、足の裏に有るネジを外すと足が取れます。
この足の中に磁石が入っていて、ドールを立たせる時など、鉄板に貼り付く様になっています
服を着せる時とか、ポージングを考える時には使用しますが
実際に撮影する時には使いません。(試写時には使いますけどね・・・)
ドール撮影において、スタンド類が写る事はタブーになってまして
スタンドを使わずに自立している事も、評価の対象になります。
スタンドが写らない様に撮影するとか、見えない様に撮影するとか
皆さん結構工夫されている様です。
画像編集で消すなんてのは、マイナス評価どころか卑怯者扱いにされます・・・
撮影技術もさる事ながら、ドールの自立技術も磨かなければいけません
厳しい世界です・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

割れてます・・・( ( (__|||) ) ) どよぉ~ん。。。
ネジ穴も、殆ど締まらない状態に・・・
接着剤で修復を試みてみましたが、こうなってしまうと交換しかありません。

左側が、ほぼ正常な状態です。
(中央のネジ穴部にある亀裂は、パーツの合わせ部なので亀裂では有りません)

新品パーツはアゾンLSで購入出来ます。(^_^)v
しかも特価!ぉお(゚ロ゚屮)屮
でもね・・・ついでに、あれもこれもって買うと、とんでもない金額に・・・)゜0゜( ヒィィ
せっちゃんズの外皮パーツも前に購入したけど、まだ交換してないなぁ~
服着せちゃうと、黄変も目立たないから・・・ついね・・・(^^ゞ

足首の関節を外すのに、結構な力で引っ張らないと抜けないので
引っ張り易い様に、ボディーから脛の部分を抜き取ります。
脛は引っ張れば抜けるので、ドライヤーで温める必要も有りません。
膝の関節部分が抜けない様に保持して、脛を引く抜くだけです。

脛から足首の関節を抜くには、ドライヤーで温めて柔らかくする必要が有ります。
温め過ぎると溶けてしまう場合が有りますので、注意して温めて下さい。
写真は脛がボディーに付いた状態で温めてますが、実際には脛部を外してます。
しかし・・・
温めて柔らかくなった状態でも、足の関節は簡単には抜けません・・・(´・ω`・)エッ?
足の関節部が小さいのと、丸くなっているので力が入らないのです。
そこで・・・d(・・〃)
関節部分を分解して、プライヤーで挟める様にします。

関節部分の両側に有る、丸いカバーを外します。
精密ドライバーとか、先の細い物(カッターナイフの刃とか)を隙間に差し込むと外す事が出来ます。
刃物を使う時は、自分の手を切らない様に気を付けて下さいね。
カバーを外すとネジが見えます。
このネジを締める事で、関節部を固くする事が出来るのですが、締め過ぎると動かなくなってしまうので、調整する時は可動確認しながら締め込んで下さい。
まぁ・・・ウチの様に割れてしまってると、足自体が固定されていない状態になりますので、何とかしようと悪足掻きするよりも、交換した方が幸せになれます。

関節部を分解すると・・・

プライヤーで摘まめる様になります。w( ̄o ̄)w オオー!
これで、しっかり掴めて引き抜く事が出来ますね・・・(^ー^* )フフ♪
後は、ドライヤーで温めて力いっぱい引き抜くだけです。
周りに何も無い事を確認してから行って下さい。
スポン・・・と抜けますので、自分の肘や手をぶつけない様にして下さいね。

引き抜いた関節部と脛部です。
左側が脛部分、右側が関節部分です。
若干ですが、脛部の穴よりも関節部の軸の方が太くなっているのが解かります。
ドールを自立させる為のカネメになる部分ですからね、この部分がしっかりしていないと、思う様にポージングも出来なくなるという訳です。
まぁ・・・抜くのが大変でも、仕方が無いですよね・・・ね♪(* ̄  ̄)b “(--;)ウン・・・

反対側も同様に交換しようとしたら・・・
骨組みの軸が脛の中に残ってしまいました・・・(・・∂) アレ?
軸は差し込んであるだけですので、同じ手順で交換する事が出来ます。
脛に残ってしまっても、無理に抜く必要は有りません。
足関節を引き抜いてから、軸を膝関節に差し込んでおいて下さい。
組付ける時も、ドライヤーで温めて柔らかくしてから差し込むだけです。
引き抜く時より力も要らないので、関節部を分解する必要は有りません。
十分に温めれば、むにゅ・・・って感じで差し込めます。

足の関節を差し込んで、脛を膝関節に差し込んだら、足を付けます。
新品の関節はネジの溝が無いので、ドライバーで押し込みながら時計方向に回します。
丸い穴にネジで溝を作りながら締め込みますので、ゆっくり回して下さいね。
ネジの溝がちゃんと出来ないと、締め付け不良や緩む原因になります。

交換した足の関節です。
隙間も無くなって、カッチリしました・・・(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
これで、ポージングも思いのまま・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・
それにしても・・・

ドールの足って可愛いですよねぇ~(*´艸`)
注:私は変態では有りません・・・(;一_一)

これで、ルルナさんも片足立ちが出来る様になりました。♪(゚▽^*)ノ⌒☆

足元がシッカリしましたので、色んな物を持っての撮影が出来ます。
ルルナさん用のアサルトライフルも用意してあるんだよぉ~(*´艸`)
まぁ・・・取り敢えずは、デフォ衣装に付属のリボルバーかな・・・(^^ゞ
今度のお休みが楽しみぃ~(^ー^* )フフ♪
って言うか・・・
いつ休めるんだろう・・・(_ _。)・・・シュン