雇用保険特定受給資格者の給付日数表の覚え方 | 白秋期(人生の第三充実期)を楽しむ。(56歳の暮らし)

雇用保険特定受給資格者の給付日数表の覚え方

  特定 20上 20未 10未 5未 1未
5年刻み 60上~65未 8 7 6 5 3
15年刻み 45上~60未 11 9 8 6 3
10年刻み 35上~45未 9 8 6 3 3
5年刻み 30上~35未 8 7 6 3 3
  30未   6 4 3 3
  一般 5 4 3 3 3

1.覚え方 日数を月数に換算して記憶する。例:90日→3月

2.一般受給資格者の給付日数を並べて比較する

①一般の受給資格者の月数。10年単位で3,4,5と覚える

②特定受給資格者の年齢の区分を覚える

30上~35未と60上~65未は5歳刻み。(この両年齢区分は算定基礎期間の10未より長い期間は同一でもある

35歳上~60未は10年、15年刻み。

③最も若い30歳未満は5年、10年単位で3,4,6と覚える(30歳未満の年齢で20年以上は働けないから20上はブランク)

④一つ上の区分である30上~35未の10未より左の枠に6,7,8と入れる

⑤一番上の年齢区分である60上~65未の10未より左の枠にも同じく6,7,8と入れる

⑥30上の右2つに3、3と入れ、60上には3、5と入れる

 60上を少し優遇したのは理解できる。これにより60上は5、6、7、8と並ぶ

⑦35上の20未の期間欄に「7+1=8」を20未の期間に「8+1=9」を入れる

45上~60未が最も厚い給付、20年以上勤務者には最高の11ヶ月

  45以上60未は再就職が難しいから。60上は第二の人生

ここからが最大のポイント。35歳上の9月を45歳上の20未期間欄に写す。(斜め右欄に写す

 同様に8を右上に6を右上に写す

⑩残りの欄である35歳上の5年未満は3月である。45歳未の1未も3である

※再就職が難しい45歳上までは5年未満は全て3月、一般受給資格者を含めても1年未満は3月である


                                              以上


この表の覚え方でshagoro(社ゴロ) さんがうまいゴロあわせを考えられ3回にわたりblogで説明されています。


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