皆で色々話しながら
明るく振る舞うことに必死でした。
平日だったので子ども達は
学校と保育園に行っていました。
子ども達も一緒に
最後のお別れをするのか
本当に悩みましたが、
"もう、命の重さや大切さ
苦しさや辛さを感じている
これ以上に経験しなくていい"
と夫婦で話し合って決めました。
予約の時間になったので、
皆で向かいました。
火葬場に着くと緊迫した雰囲気で、
一気に怖くなりました。
手続きもなく急に始まりました。
※向こう側のミスだと、後でわかりました。
本当であれば、書類等の確認をしてからみたいです。
こんな感じで始まるんやな。
最後のお別れをしてくださいと言われ、
もう一度赤ちゃんの姿をみました。
ありがとう。またね。
家族皆で最後のお別れをして
棺の蓋を閉めました。
大きな台車に乗せられ
入っていく所を見ることが、
本当に心が苦しくて涙が零れました。
もう本当にサヨナラなんやな。
ごめんな。ありがとう。
1時間40分程で全てが終わり、
ほとんど何も残ってませんでした。
帰ってからも、家族は心配して
そばに居てくれたので
明るく振る舞いながら過ごしました。
その日は皆既月食だったので、
皆でお散歩しながら
お空に帰った赤ちゃんが
どうか幸せでありますように
とお空にお願いしました。
1人になった夜、
静かに泣きました。