老後の生活を気にする犬。どんちゃん。

 

 

老齢基礎年金の年金額を計算するときに、

保険料の免除や猶予の承認を受けた期間がある場合は、

保険料を全額納付した場合と比べて年金額が低額となります。

(それは当然の結果だな。うむうむ。。。。)

公的年金とはどんな制度?老齢・障害・遺族年金を徹底解説!|楽天生命保険


しかし、免除等の承認を受けた期間の保険料については、

後から納付(追納)することにより、

老齢基礎年金の年金額を増やすことができます。

 

追納が出来るチャンスがあることは良いことだね。

 

また、社会保険料控除により、所得税・住民税が軽減されるって。大きいね。

 

 

愛犬のどんちゃん「問題は「年金制度」自体が信用していいか?だね。」

 

国民年金保険料を追納した場合の税金軽減のイメージ図

 

上図は年金機構の追納に関する説明だね。

ん???40万円(2年分)を一気に払える人って。

そもそも免除したり、滞納するのか??

 

ただ、少しずつでも可能な時に追納した方がイイね。

 

時々、年金機構とか厚労省のHPを見るのも面白いよ。

役に立つ情報だけを吸収するのが利口だよ。