お年寄りが増えた社会を高齢化社会と言うよね。

元気な高齢者を見ると、「あんな風に年を取りたいな♪」とか思う。

 

一方、職場でも親の介護を理由にお休みを取る人が増えてきた。

想像していなかったけど、高齢者を高齢者が介護するいわゆる老老介護」は、既に珍しいものではなくなってきた。身近にも見聞きするようになりました。

老老とは、互いに老人ってことね。

 

また、認知症高齢者が同居する認知症高齢者の介護を行う認認介護」も、老老介護と同様に近年増えつつあります。

認認とは、互いに認知症ってことね。

 

日本人の平均寿命は男性が80.21歳、女性が86.61歳となっており、厚生労働省が毎年発表する「高齢社会白書(平成26年版)」では、2050年には女性の平均寿命が90.29歳と90歳を超える予想ですよ。

 

日常生活において介護などを必要としないでいられる期間である健康寿命は2013年で男性は71.19歳、女性は74.21歳となっており平均寿命との差が男性で約9年、女性で約12年もあるのです。

 

平均寿命と健康寿命との差はそのまま介護が必要な期間を指しますから高齢化に伴い介護を必要とする人が今後増々増加することは明らかです。

 

お年寄りのおじいちゃんやおばあちゃんが大好きなどんちゃん(社労士、行政書士、FP)

 

愛犬「ボクの老後は・・・誰に託したらいいの?」

 

どんちゃんは、ずっと一緒だから。心配しないで。そんな微妙な表情しないでよ♪

 

私が出来ることは、健康維持と。それと孤立化を避けることかな。相談や支援は必要だよ。

一人では生きていけないし。

 

うん。