年金とか社会保険に関する決定って、自身にとって大きなこと。
もし、その決定に文句が言いたくなったら・・・不服を申し立てができる制度があるの。
申立人が審理の場で意見陳述する際（まぁ、簡単にいうと、文句をいう時）は国側も呼ぶことが昨年4月の法改正で定められたのに、厚生労働省が人手不足を理由に地方での審理に全く出席していないんだよ。
つまり、「あなたの文句に耳を貸しません」って言い換えれるね。
社会保険労務士や弁護士らでつくる団体からの改善要請を受けたんだよね、許しがたいよね。そんなの。
申立人が国に質問できるようにするという法改正の目的を骨抜きにしている形で、厚労省は不適切だったことを認めて「4月からはテレビ電話などで出席するようにしたい」とコメント
愛犬「ちゃんと、出席しなきゃ・・・。人の年金や権利をどう考えているんだ！！」
どんちゃんも怒っていいよ。今回は。
うん。
