THIS IS IT!!
DVDリリースされてすぐに買ってきた母とともに、妹も交え三人で観ました!!
本当は、映画館のビッグスクリーンで観たかったんですよね~!!泣
上映中に観に行くタイミングを見事に見逃してしまいました…(ノ△T)
でもでも!!
家のテレビでも
想像以上に楽しめました!!
マイケルといっても
好きな音楽ジャンルとちょっと離れていたこともあり
スリラーやBadなど、本当の有名どころしか知らなかったわけなんですが…
THIS IS ITを観て
もう冒頭から
あまりの格好良さに目が釘付けに…!!
歌がうまいことも知っていました。
ダンスが凄いことも知っていました。
それでも・・・!!
画面に惹きつけられ食い入る様に魅入ってしまいました。
彼の
想像を絶する
世界観
スケール
ハイクオリティー過ぎるパフォーマンス力
カリスマ
という言葉を等身大で目の前に突き付けられたかの様な
衝撃
壮大すぎるステージング
彼の中のイメージ全てを忠実に、妥協することなく細部に渡って再現していくまでの行程も
驚嘆に値するものでした
また、このDVDを観て初めて、彼が真に優れたアイデアマンだったことも初めて知りました
ダンスの振りは勿論、揺るぎない音楽センス、果ては演出にまで
余すことなく彼の才能と情熱が注がれていました
音楽産業とゆうビジネスや自らの成功や栄光など目もくれず
唯
ひたすら
無邪気に
観客に最高のショーを見せたい
目で
耳で
体で
感じてほしい
観客と一つになりたい
繋がりたい
音楽で
自分ができる最高のパフォーマンスを提供したい
その想いだけが彼を突き動かしているかのようでした。
でも
そんな唯一無二の才能、カリスマ性を誇っていたが故の
果てしない孤独感
周りの期待からの計り知れないプレッシャー
それらと常に隣り合わせながら
ぎりぎりのところで耐えようと
必死に戦っていたのではないでしょうか
自分自身と
偉才な彼のパフォーマンスに魅了されるとともに
なんとも言い表し難い切なさが込み上げてきました
なんだかんだで
また、長々と書いてしまいましたが
音楽に興味のない人も
ダンスに興味のない人も
彼のことをよく知らない人も
どんな人でも魅了されること間違いなしです!!
THIS IS IT!!
また映画館で再上映されないかなぁ・・・・


