DV法の悪用と冤罪被害

DV法の悪用と冤罪被害

DV冤罪被害者の惨めな毎日。
辛く苦しいこの道の先に明るい出口は果たしてあるのか。
何度も挫け、諦めかけた。これから先もそんな毎日だろう。
でも私はやっていない。無実を晴らす。必ず。
何があっても。

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第一回目の調停から早1か月。
弁護士にも何人か相談してみたが、正直今誰も信じられない。

「他人事」

社会の真実をこの目で見た。

どの弁護士も口を揃えて慰謝料や養育費の話しかしない。

「どうせ黒としか思ってない」

これが今の私の気持ち。


もういいや。そんな気持ちになった事もある。
でも、そんな気持ちでいられるのも2.3日。

生き甲斐を失くした私には、会社経営もまともにできない状態になってしまった。
障害者の支援もしていたが、正直、今はそんな他人よりも自分。

鬱病、人間不信、PTSD、今の自分の姿ではないだろうか。



何度死にたくなった事か。
死ぬ勇気もない癖に、いのちの電話にもお世話になってしまった。

でも、ようやくこの自虐的な思考から解放されそうだ。
周囲の目、偏見、負けそうになる。

でも負けたら自分の生き方全て否定される気がした。

「よく分かってない奴ほど決めつける」

私も福祉的な仕事をしておきながら、そういった人たちの事を詐病扱いしていた。心のどこかで。

嘘ついても地獄 本当の事言っても地獄であるならば、私は本当の事を主張して地獄に落ちる。

私は妻からDVを受け、我慢し続けてきた。

結果はもう気にしない。子供の為にとかも口にしない。

ただ自分の為に戦う。