企業労務トラブルバスターのお役立ち情報~

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法務労務コンサルタントの宮澤誠です。
会社で知っ得、労働法情報、
もらってお得!助成金情報、

&誠のつぶやき。。
です。

お越しいただきましてありがとうございます。


東京都渋谷区で社会保険労務士をしています宮澤 誠です。


私は、大手サービス業の経営管理部で、社外のテナント、顧客トラブルに対応したり

社内の従業員トラブルに対応していました。


そのため、コンプライアンスの一環で、経営者の近くで、就業規則をはじめ社内外、各種諸規定の策定の仕事をしたりしていました。


また、施設管理責任者、労働組合、総務、法人営業部門にも在籍していたこともあります。


社会保険労務士として、経営者の方々とともに、「より強い会社作り」のお手伝いを致します。


また、会社様にリスクの少ない「完全成功報酬制助成金申請」 もおこなっています。


御社の現状にあったベストな御提案を致します。



宜しくお願い致します。



京浜労務コンサルティングオフィス

特定社会保険労務士 宮澤 誠


http://www.roumujinji.jp/


お問合せは御気軽に。こちらまで⇒info@roumujinji.jp


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厚生労働省は、10月7日の社会保障審議会医療保険部会に、

高額療養費の見直し案をだしました。

その中で、以下の「5区分案」が採用される可能性が最も高いと思われます。


「5区分案の概要」
1.年収1.160万円以上の場合(引上げ)

→252,600円+(医療費-842,000円)×1% 多数該当者140,100円

2.年収770~1.160万円の場合(引上げ)

→167,400円+(医療費-558,000円)×1% 多数該当者93,000円

3.年収370~770万円の場合(現状維持)

→80,100円+(医療費-267,000円)×1% 多数該当者44,400円

4.年収370万円以下の場合(引下げ)

→57,600円 多数該当者44,400円

5.低所得者(住民税非課税者)の場合(現状維持)

→35,400円 多数該当者24.600円


高額療養費とは、世帯の1月の窓口負担額が、自己負担の限度額を超えた場合、超えた分が保険でカバーをしていきます。

また、同一世帯、同一月に21,000円以上の窓口負担が2つ以上ある場合は、世帯ごとに合算し、合計額が自己負担の限度額を超えた場合、越えた部分が対象になります。


そして、同一世帯で1年間に3月以上高額療養費が支給されている場合、4月目より自己負担の限度額が軽減されます。(多数回該当)


70歳以上の高齢受給者については、別途、自己負担の限度額が設けられていて、70歳未満と70歳以上のいる世帯での世帯合算を行います。


例えば現在、一般(標準報酬月額53万円未満)の場合

80,100円+(医療費-267,000円)×1%

なので

被保険者医療費:1,000,000円

被扶養者医療費:800,000円

とすると


被保険者給付

80,100円+(1,000,000円-267,000円)×1%=87,430円(窓口負担)

1,000,000円×30%-87,430円=212,570円


被扶養者給付

80,100円+(800,000円-267,000円)×1%=85,430円(窓口負担)

800,000円×30%-85,430円=154,570円



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木更津で大阪発のカレーを食べました。

大盛の上のチャレンジメニュー(といっても残したら罰金、完食したら、並料金)

チャレンジしました。

まぁ成功率50%程ということで、難なくクリア

お腹一杯になったので、店主と雑談していました。

店には客は一人店員は店主(大阪弁の30代~40代の男性、20代の女性ウェイトレス)

でした。




平成25年10月1日,

「健康保険法施行規則及び国民年金法施行規則の一部を改正する省令」が公布されました。

これは、現行の届書の提出又は電子申請による方法に加えて、届書の記載事項を記録したCD、DVD等(光ディスク)の送付による方法を可能としたものです。

以下のものが可能になりました。


1.  健康保険の被扶養者の届出
2.  国民年金の第3号被保険者に係る資格取得の届出
3.  国民年金の第3号被保険者に係る資格喪失の届出
4.  国民年金の第3号被保険者に係る死亡の届出
5.  国民年金の第3号被保険者に係る種別変更の届出
6.  国民年金の第3号被保険者の配偶者に係る届出

今までは「磁気ディスク」になっていたのが時代が変わったので、というところでしょう。

ようやく、というところでしょうか。。。


大井町でこんなものをもらいました。


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つなガレー

ただのレトルトカレーです。

どうせだったら「ツナ」をたくさんいれて欲しかった。。。

総務省は8月の労働力調査にを発表しました。

完全失業率4.1%となり、7月より0.3ポイント悪化しました。

それによると就業者数は6310万人。前年同月に比べ29万人の増加で、8か月連続の増加です。

雇用者数は5562万人で、前年同月に比べ51万人の増加です。

完全失業者数は271万人で前年同月に比べ6万人の減少。39か月連続の減少です。

完全失業率(季節調整値)は4.1%。前月に比べ0.3ポイント上昇です。


そもそも、完全失業者とは、「労働の意思、能力があるにもかかわらず、お仕事に就くことができない人」です。


完全失業率とは、「労働力人口の中で、完全失業者の割合」です。

つまり

労働力人口=就業者+完全失業者



労働力人口は、15歳以上の中で働く意思、能力がある人です。

15歳以上の方でも学生等は「非労働力人口」になります。

つまり、

15歳以上人口=労働力人口+非労働力人口


就業者は、雇用者(サラリーマン等)+自営業者等


雇用者が増えて、失業率が上昇したということは、

職探しをする方が増えたため、「非労働力人口」が減ったためです。

なので、ある意味で、職を探そうというという機運が高まっているということで好意的にとらえて良いかと思います。


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いろいろばたばたする日の夜食です。


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立ち食い蕎麦です。

ラーメンだと重いので、蕎麦にします。

天ぷらが乗っているのは愛嬌で。。。