代休が月曜日だった。


そんな時に行くのは、大抵図書館である。


自分の定年後のようである。


床屋に行き、開館の9:45の少し前に着いた。


開館前なので、狭い駐車場にも普通に入れた。


図書館に入る。


来客は、老人ばかり。


若い人は、数えるほどである。


資格の勉強などをしに、たくさん若者も来るかと思ったが、ほぼゼロに等しい。


老人が特別な用もなく雑誌や新聞を読む姿が、本当に将来の自分を想像させる。


午後は、別の図書館に行った。


「北信ローカル」という地域紙を読むためである。


少ない学習スペースが窓側にあり、数名が各々の本を読んだり学習したりしていた。


学習している人を見ると、何を勉強しているのか少し気になる。


勿論ジロジロ見るわけにいかず、チラッと通りすがりに見るだけだが。


すると一人、50代とおぼしきオジサンが、IELTSの学習本を手元に置いていた。


自身の前にはパソコンがあり、何かを見ていた。


IELTS??


50代で留学??


単なる英語の学習かな。


定年後は、自分も何か創造的なことをやらないと、ボケるのが早くなる気がした。