みなさま、こんにちは!宇川由真子です。
阿弥陀二十五菩薩来迎図
(あみだにじゅうごぼさつらいごうず)=
通称、早来迎(はやらいごう)!
・鎌倉時代の傑作、国宝。
・知恩院蔵
・南無阿弥陀仏と唱えれば、
誰でも極楽浄土へ行けると説いた、
法然上人の救いのイメージを表現。

西方のかなたにある極楽浄土へのイメージの力
(図、右上が極楽浄土の建物)
リアルな絵画として表現する事で、
人々は死というものを、恐れる事なく、
安心して極楽浄土へと旅立つ事が
出来たのかもしれませんね![]()
右下隅に描かれている往生者(=おうじょうしゃ、死者)を
迎えるための阿弥陀如来と二十五菩薩が飛来!
阿弥陀仏如来様の周りの楽器を持った
二十五菩薩様、ご覧になれますか?![]()
楽器を奏でながら、急峻な山頂ごしに
飛雲に乗り、降下する様子。
死者を極楽のあの世へとお迎えする
”ウェルカムパレード”
スピード感ある飛雲の表現が秀逸ですね![]()
仏様達を正面向きではなく、
左上から斜めに飛来するお姿で描かれている。
菩薩様達は、それぞれの楽器を持ち、
中にはハープの様な物もあるとか![]()
この世の行いにより、楽器の数に違いがあるそう・・・
。
フルオーケストラでのお迎えの方は、上級者![]()
祖母が「お迎えが早く来てほしい」等と・・・。
阿弥陀様のお迎えだったのですね!
ジブリの”かぐや姫の物語”の
最後の場面は、上記の作品にインスピレーションを
得たのでしょうか?
幸せな結婚へ!