みなさま、こんにちは!宇川由真子です。

 

阿弥陀二十五菩薩来迎図

(あみだにじゅうごぼさつらいごうず)=

通称、早来迎(はやらいごう)!

・鎌倉時代の傑作、国宝。

・知恩院蔵

・南無阿弥陀仏と唱えれば、

誰でも極楽浄土へ行けると説いた、

法然上人の救いのイメージを表現。

 

法然と極楽浄土展(東京国立博物館=東博)に見る浄土宗の850年 ...

 

 

西方のかなたにある極楽浄土へのイメージの力

(図、右上が極楽浄土の建物)

リアルな絵画として表現する事で、

人々は死というものを、恐れる事なく、

安心して極楽浄土へと旅立つ事が

出来たのかもしれませんねニコニコ

 

右下隅に描かれている往生者(=おうじょうしゃ、死者)を

迎えるための阿弥陀如来と二十五菩薩が飛来

阿弥陀仏如来様の周りの楽器を持った

二十五菩薩様、ご覧になれますか?あせる

 

楽器を奏でながら、急峻な山頂ごしに

飛雲に乗り、降下する様子。

死者を極楽のあの世へとお迎えする

”ウェルカムパレード”

スピード感ある飛雲の表現が秀逸ですね拍手

 

仏様達を正面向きではなく、

左上から斜めに飛来するお姿で描かれている。

 

菩薩様達は、それぞれの楽器を持ち、

中にはハープの様な物もあるとかびっくり

この世の行いにより、楽器の数に違いがあるそう・・・あせる

フルオーケストラでのお迎えの方は、上級者ウインク

 

祖母が「お迎えが早く来てほしい」等と・・・。

阿弥陀様のお迎えだったのですね!

 

ジブリの”かぐや姫の物語”の

最後の場面は、上記の作品にインスピレーションを

得たのでしょうか?

 

幸せな結婚へ!