90年代半ばに放ったファ－ストアルバム”All Is Not Well”から
冒頭1曲目を飾るこの曲。
VocalのTerrie-Bは男勝りとかいうレベルではない「ド迫力」
カッコイイ女とはこの人の事を指す。
このバンド、当時"MANHOLE"って名前で1stをリリースしたものの、
2ndリリース時から"TURA SATANA"に改名した。
まぁ"MANHOLE"ってスラング、やっぱそのものズバリ過ぎだしね。
同じビッチなイメージでも"TURA SATANA"なら映画のヴァンプっぽい
イメージとか、下品さよりは妖艶なイメージあるし良いんじゃない？
なーんて当時思ったりしたなぁ
その後バンドは解散してTERRIE-Bは"MY RUIN"を結成
見た目は少しゴスっぽいイメージを取り入れたり
妖艶なイメージを活かしたり
でも音楽性は変わらず、聴き手に必要以上に媚びる事もなく
不穏なムードの演奏に怒号をかます潔さ。
ますますそのシャウトに磨きをかけていった
でもやっぱ最初の一発目であるこの曲！
これはインパクトあったな～