ある程度の年齢の人でdrumに興味のある人は解るかもです。
短命・悲運のpearl楽器渾身のシンバル CX-600 WILD!
懐かしいですねぇ~。
80年代初頭、日本にもジャパメタなる movement が湧きおこりましたね。日本製の楽器も世界中で認められ、一流ミュージシャン達も好んで使い始めた頃、太鼓そのもののクオリティーは誰もが認める中、シンバルに関してはどうしても追いつけないMADE IN JAPAN。
Pearlは頑張りましたねぇ。材質から見直し、一から開発したCXシリーズ!コストパフォーマンスも高かった。
当時、zildjianの同クラスと比べても半分くらいのプライス。
私も何枚か買いました。(*`д´)b OK!
音は硬質でどんなにハードに使っても割れない!タフネス!
マイク乗りも悪くない。ともすると前に出過ぎかも・・
けど、ハットは良く出来ていて、実際、レコーディングでも使いましたが、粒たちが良くて、良く通る音です。
ライブでも圧倒的な存在で、Paisteなど怖くないゾ!と言わんばかりの暴れようd(-_^)
(ん・・暴れちゃあダメだなぁ)
まっ、とにかく使い様によっては良いシンバルです。
哀しいかな・・バンド辞めて10年。
CX-600 WILDくんはクローゼットで熟睡してます。
起きる事・・あるかなぁ???r(・x・。)アレ???
起こしてあげたいけどねぇ・・・
ご主人様が歳取っちゃったからなぁ・・・
