(a)セクション91.411および91.413に従った作業を除き、登録された持主または運営者は本セクション
   パラグラフ(b)にある期間、次の記録を保管しなければならない。
   (1)航空機(エアフレームを含む)、エンジン、プロペラ、ローター、および航空機の装具について
      のメンテナンス、プリベンティブメンテナンス、オルタレーションの記録、100時間、1年、
      プログレッシブまたはその他の法定、認定点検に関わる記録。この記録には以下のことが
      含まれなければならない。
      ()作業内容
      ()作業終了日
      ()運行復帰を認めた者のサインと免許番号
   (2)記録には次の情報が含まれる。
      ()エアフレーム、エンジン、プロペラ、ローターの運行総時間
      ()エアフレーム、エンジン、プロペラ、ローター、装具の消耗品の現在の状態。
      ()航空機に装備されている時間基準でオーバーホールが必要な部品について前回
         オーバーホールしてからの経過時間
      ()航空機の点検状況(航空機とその装具が維持される点検計画による点検の前回
         からの時間経過を含む)。
      ()適応すべきエアワージネスディレクティブ(AD)の対応状況で、対応法、AD番号、
         改定日を含む。ADが繰り返し対応が必要な場合、次の対応期限。
      ()エアフレーム、と現在装備されているエンジン、ローター、プロペラ、および装具の
         メジャーオルタレーションに対するフォームの複写

(b)航空機の持主または運営者は次の記録を決められた期間保管しなければならない。
   (1)本セクションのパラグラフ(a)(1)にある記録は、その作業が他の作業により繰り返される
      もしくは取って代わるまでもしくは、作業後1年間保管すること。
   (2)本セクションのパラグラフ(a)(2)にある記録は、その航空機が売却されるまで保管し
      受け渡すること。
   (3)本チャプターセクション43.11により登録された持主または運営者に付与された欠損リストは、
      欠損部が補修され航空機の運用復帰が認められるまで保管すること。

(c)持主または運営者は本セクションで保管が必要とされている整備記録をNTSBの管理者
   またはその代理人が点検できる状態にしておくこと。また、本セクションパラグラフ(d)にある
   フォーム337について、警察官の要求に対し開示すること。

(d)本チャプターのパート43に従い、燃料タンクが客室もしくは荷室に装備された航空機には、
   FAAフォーム337の複写が持主または運営者によって改造された航空機内に搭載されなければ
   ならない。