機長は飛行を始める前に その飛行に関する全ての入手可能な情報について熟知していなければ
ならない。情報とは以下のものを含む。

(a)IFR、もしくは空港から離れる運行の場合、気象情報および予報、必要燃料、予定の飛行が
   できなかった場合の代替計画、既知の交通遅延。

(b)いかなる運行において、離着陸予定空港の滑走路長、および以下に挙げる離着陸に必要な
   滑走路長。
   (1)民間のエアプレーン、ロータークラフトで、フライトマニュアルに離着陸距離が必要
      とされているものはそれに従ったもの。
   (2)上記(b)(1)以外の民間機については信用できる情報に基づき空港の標高、
      傾斜、機体重量、風、気温等を用いること。