
本場のエアショー初体験です。
サンフランシスコで開催された “Fleet Week Air Show”というのに行ってきました。
おっと、その前に先週の水曜日にアメリカに戻ってきていました。
ゴールデンゲートブリッジからフィッシャーマンズワーフ辺りまでの海岸線でショーが行われます。
木曜日からの4日間のイベントで、今日(日曜日)のショーは午後1時から4時まででした。
期待したよりも参加している飛行機は少なく、名の知れたところでは 「Red Bull」「ショーン.D.タッカー」そして「Blue Angels」といったところ。
他にヘリコプター(ループやロールしていた)や、エアフォースの機体が飛んできたくらいです。
Red Bull ですが、これはたしか チームの名前でもありスポンサーの名前だったと思います。
そして、もとの会社はドリンク剤を作ってたんじゃなかったかと思うんですが??
ま、今回のイベントのスポンサーでもあって エアレースのワールドシリーズってのをやってまして、土曜日にサンフランシスコ大会の決勝がありました。
そこに参加してた Red Bullの機体でのアクロ演技でした。
パイロットは誰かわからなかったんですが、Red Bullのパオロットとしてレースに参加した「ピーター べゼネイ」かもしれません。
この人は超一流のアクロパイロットで、アクロの世界選手権で もてぎの大会にも参加してトップを争うくらいの人です。
機体は遠くてよく判りませんでしたが、Extra300 か Edge540X かどちらかだと思います。
これらの機体は アクロ機としては最高峰の性能でパワーも運動性能もとんでもなくすごいです。
わかりやすく説明するのは難しいですが 一番わかりやすいのがロールの動きです。
ロールの速さと止める時のキレの良さ、あの動きはラジコンですね。中の人が心配になります。
エアレースのホームページはこちら
http://www.redbullairrace.com/index.php
VIDEOS の Longleat2006 を見るとサンフランシスコのエアレースのビデオが見れます。私が見たときにはまだないですが アクロのビデオもアップされるかもしれません。
さて、次はTEAM ORACLE の ショーン.D.タッカーです。ロック岩崎の師匠です。
こちらの機体は Pitts S-2C。こちらも超一流、一度見てみたかった演技なので 見れてうれしかったです。
TEAM ORACLEのホームページはこちら
http://www.oracle.com/cluboracle/teamoracle/index.html
TEAM ORACLE EXTREMEのところで ENTERを押したらビデオのページに行きます。
そして待ちに待った Blue Angelsです。
冗談ではなく子供の頃から憧れていました。その頃は本当に見れる日が来るなんて思ってもいませんでした。
Blue Angelsは Thunder Birdsと並んでアメリカの2大アクロチームです。
Thunder BirdsはAIR FORCEの所属、Blue AngelsはNAVYの所属です。
Thunder Birdsは何年かに一度の頻度で日本にもやってきます。
一年前の浜松航空際で前日の雨の合間の練習を見たことがありますが本番は雨で中止、だから完全な状態では見たことがありません。
ただ、Blue Angelsは日本には来ませんので、ここでしか見れないこともあり余計に惹かれるものがありました。
使用している機体はFA-18 HORNET。現役の戦闘機を使ってるのはアメリカとロシアくらいじゃないでしょうか。
感想は、迫力と正確さが素晴らしい!
さすがに高性能戦闘機を使ってるだけあってダイナミックな演技と爆音がものすごい迫力です。
それとフォーメーションの正確さが目を引きます。タイトで全く乱れない編隊はさすがに世界一級品。
なかなか貴重な体験でした。
でも、Blue Angelsの演技を見て 日本のブルーインパルスは負けていないと感じました。
迫力と正確さは負けているかも知れませんが、演技のバラエティと見せ場の演出はブルーインパルスの勝ちです。
Blue Angelsには空一面の大技は2つ上昇開花と下降開花のみ、ソロ機の演技もワンパターンだった気がします。
ブルーインパルスがやる ハート、スタークロス、さくらは素晴らしい。T-4の機動性がアクロに向いてるのかもしれないです。
さて、何はともあれ楽しい一日でした。
話は少し変わりますが、今回アメリカに帰ってきてすぐ ホームステイ先のジョージの家を出てスクールの寮に戻りました。
これまたスクールの勝手でして、寮の部屋が空いたので戻って来いということ。
思ったより随分早かったので準備が大変でした。
ジョージはいい人だったので残念ですがこれからも連絡を取りあえたらいいなと思ってます。
久しぶりの長文でした。