大学生なら学生生活の間に1度くらいはスキーやスノボに行くだろう。

そんな経験をオレは大学4年の今になるまで、行った事がない。

ましてや、中学の時に行った学校でのスキーしかなかった。

だから、事実上スケートはやった事があるが初体験なのだ。ゲレンデが。


でも、着いたゲレンデは暗かった。だって、朝5時半だもの。

その日の東京の天気は雨。つまり竜王は雪。吹雪いていました。

結局、泊まるホテルに入れたのは6時半。

その後、部屋に入って待機。この時が本当に眠たかった。


9時半。ようやくボードのレンタルショップが利用できるようになり、

行ってみたのだが、混んでいてとてもじゃないけど…退屈だった。

実際にスノボを始めたのは午前10時。


こんな初心者で、他のメンバーは経験者だから教えてくれるだろう…。

なんて考えが甘かった。いきなりリフトに乗せられ、上に行った。

そして、簡単な滑り方を教わって…そのままトライする事になった。

何度も何度もシリを強打しながらも、何度も何度もやりました。


こういう状況になると、出来ない自分がすごく腹立たしい。

だから、出来るまでは本当にやめなかった。痛かったけど。

すると、1時間くらいで「木の葉」でゆっくりならばある程度は滑れるようになった。

しかし、やっぱり慣れない事をやり続けたせいか、体はもう悲鳴を上げていた。


昼ご飯を食べた後、さらに上の方に行って長く滑る様になっていった。

ゆっくりは滑れるようになったが、スピードが上がるとどうしても怖い。

チキンであるが、言われると苛立つ。怖がっていた時も宮ちゃんに言われた。

それに苛立っていたら、「木の葉」はある程度出来るようにはなった。


しかし、その後悲劇が起きた。

他のメンバーは調子の良い、ある意味バカなやつらだから…

なんと始めて4時間で上級コースに行く事になったのだった。

オレは「絶対、上に行ったらリフトで折り返すから」ってキレ気味に言った。


案の定、上に行ってみるとみんなしり込みしてしまった。

でも、ここまで来たら滑らなきゃいけない。みんなたくさんコケながら何とか滑った。

オレなんか特に時間がかかってしまった。最悪だ。

でも、ここからなんとなく恐怖心はなくなりました。良い事なのだろうか。。。


夕食を食べた後、みんなはナイターに行ったけど…

さすがに体はバキバキになってしまい…動けなくなってしまったのでパス。


みんなが帰って来たら、お風呂に入り、酒を飲んで寝ました。

怖かったけど、楽しかった。


でも、オレの体は…きびしいな。

だって、気持ちに体が付いて行かないんだもんよ…。