こんにちは。
住宅設計×ライフオーガナイザー🄬
片づくお家の設計士
杉原 基美子です。
今日は時間の片づけのお話です。
思考が整理されてないと
モノも時間もごっちゃごっちゃで
毎日がバタバタのストレスフルな
暮らしになってしまいますよね。
私もライフオーガナイザーになった
からといって、いつも完璧に整理
されているわけではありません💦
前と違うのは
「あっ！今、整理しとかないとダメ」
と気づけるようになって、リセット
できるようになったこと。
モノは目に見えるから、
片づいてないのが分かりやすいけど
時間は見えないから分かりにくい！
そこで
私は、週に1度のふせん活と
CHITTA手帳と4つのペンを使って
時間の整理をしています。
1.CHITTA手帳の年間予定のページに
1年間の大まかなスケジュールを記入
月毎の目標も書いてます。
2.月間スケジュールを記入
年間予定を見ながら、月間予定を記入
CHITTA手帳には毎月ワクワクリストを
記入するページがあるので、そこも
月に1度の楽しみで書いてます。
3.週に1度のふせん活+手帳のタイムスケジュールで
1週間の予定を決める。
ふせん活では前の週のテーマと今週のテーマを
決めるので、振り返りと書き換えを週1で
出来ます。
ふせん活で今週する事を決めたら、手帳に
落とし込む。
この3ステップが、私がやっている
時間の片づけ。
特に、週1のふせん活+手帳への落とし込みが
出来てなかったら、時間の使い方がすご～く
下手になります💦
この3ステップのポイントは
「俯瞰」と「わける」
そう！モノの片づけと同じなんです。
特に時間の片づけは「細分化」する事が
目標達成への近道だなと最近、気付きました。
時間も俯瞰して、「〇〇をする」と
決めたら、その中に必要な行動を
どんどん分けていきます。
そうすると、手放せるものが見つかります！
例えば、
「家事」とひとまとめにせずに
「お皿洗い」「洗濯物干し」「掃除」
さらに
「お皿をキッチンに運ぶ」
「お皿に水を入れておく」
「余洗いをする」
「食洗器にいれる」
「食洗器の洗剤を入れる」
「食洗器のスイッチを入れる」
「洗濯物を洗濯機から出す」
「洗濯物干し場に持っていく」
「干す」
掃除も場所ごとや行動ごとなど
どんどん分けていくと、
家族に協力してもらえそうな事が
たくさん出てきませんか？
この方法は、仕事でも使えます。
時間を「俯瞰」して「わける」事によって
得意な人に頼んだり、機械に頼ったり
手放す方法が見えてくるはず！
ぜひぜひ、時間も「俯瞰」と「わける」をして
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