草刈り機も熱中症？

お盆休み（夏季休暇）前に雑草刈をしなくては、
思いながらも、梅雨が明けず延び延びに
今年の北陸の梅雨明けは、８月１日に

雑草刈は、８月３日の土曜日にと予定をし
暑くなる前の時間からと　朝５時過ぎにアトリエへ
SECOMの設定時間より早かったのでSECOMのアラーム
解除の連絡をし、作業着・帽子サングラスと重装備

半分ほど草刈りをしたら燃料切れ
携行缶を持ってガソリンスタンドへ
セルフ給油出来ないので、住所氏名・使用目的の書類を
書いて店員さんに給油してもらい、急いで戻りましたが
10時を過ぎると３５度以上の猛暑で草刈りは、無理

本当は、今日１日で終わらせるつもりでしたので
まだまだ暑かったんですけど、午後４時過ぎに
ガソリンを入れ再度スターターの紐を引きましたが
何度引いても、時間をおいて引いても
ウンともスンとも反応なし

色々見ても原因判らず農機具屋さんに電話をした処
「この暑さの炎天下に機械を置いておけば、
機械だって熱中症なりますよ。
涼しい所で休ませてください」との事です。

予定変更で４日の朝（本日）もアトリエに５時出勤し
エンジンをかけてみたら、元気な快音
「良かった、有難うね」と機械に話して作業開始
２日に渡ってしまいましたが、１０時過ぎには、終了
before

after

これでスッキリ　お盆を迎えられるカナ。