見ている方も緊張するスタートからあっという間の10秒足らず。誰しもが、あっ、ちょっとスタート遅いかな?と思いながらも最後のターボのような伸びを期待してたのでは?
大きな大会以外は見てないからだけどボルトが一位以外でゴールするのを初めて見た
結果は本人も残念だろう。ファラーが有終の美を飾ったのと比べる人もいるだろう。
でも見ている側としては比較することでも残念がることでもない。結果はただの事実の痕跡であり、それまでの過程を一途にやり遂げてきた姿そのものに人は感動しているんだから
敵ではなくライバルと健闘をたたえあっている姿、大勢の観客にお礼をしている姿、ボルトの人柄を感じ涙が出る。
スポーツは表面上の勝ち負け以上に人に影響を与えるものでムシロそっちの方が存在意義があるんだなぁ〜〜