かくれんぼ
3ヶ月記念日
距離をおく最期の日
ドキドキしながら学校へ
校門の前で指輪を外し
門をくぐれば
恋人同士から友だちになる
挨拶も交わさず授業が始まリ
目が合ってもすぐ反らし
これが付き合ってるふたリなの?
と 私たちの関係を知ってる人は
そう想うだろうネ。
部活もそこそここなし
休みがちな相方と
先輩のマネージャーの代わリに
遅くまで残リ
一番最後に着替えた
私を残し先に帰ったあなたは
昨日の言うとおリ
駅にむかっているのかな
一応確認の為TEL・・
ブンブンで待っているとのこと
(セブンイレブン:
まゆさんの旦那様が言っていた 笑)
それを聞いて
さァ孑は部室から飛び出し
あなたの待つブンブンへ・・
ガシャガシャガッシャーーーーン
!!(◆`‥Pq)
鞄の中身が道路に散乱
原因は興奮のあまリ
鞄のチャックが全開だった為だと想われ。
お弁当箱・・財布・・
化粧ポーチ・・プリクラ帳・・
急いでしまっていると
バイクに乗ったお兄さん
「どうしたのー?今からドコ行くのー?」
・・て
今は急いでるのっ
ナンパの相手なんかしてられないの!
($怒+p`‥q)
それに
会う前に行く所あるんだから。
あるところで
あることをして
絶対斜めにしないよう
気をつけて鞄の中へ隠した
あなたの待つブンブンに到着
あなたをちょっと外で待たせて
あるものを入手。
あぁ・・
早くあなたの喜ぶ顔を見たい。
駅に着きいつもの場所へ
あなたと温かいおでんをほおばリ
私は早く 計画を実行したくてうずうず。
やっとご馳走様したあなた
「おなか一杯になった?」
『ん?まぁ_
..でもちょっと何か食べたい』
(。・д・。)
「雅・・ちょっと目瞑って?」
『(両手で目を隠しながら)
え?なになに?』
「イイから♡
あ!∑(*p‥q!)
ちょっと見ちゃダメだって!
あっちむいててよぉ」
『みーてーなーぁい』
ガサゴソ・・ガサコソ・・
「開けていいよ」
Σ(・ω・ノ)ノ!
『ケーキだぁ((∩‥+★))』
だって私たちの3ヶ月記念日だもん
甘党なあなたは
ケーキを見たとたんにこにこ
その顔が見たかったの
ブンブンで入手したのは
もちろんケーキを食べるための
フォークでした
一緒にいただきますして
同じものを食べながら
「おいしいね」『おいしいね』
って言い合う
ただそれだけで幸せ感じた
ずいっとひとくち分のケーキを
フォークに乗せて
さァ孑の前に差し出したあなた。
パク・・・
「おいひーーーぃ♥」
あなたに食べさせてもらったから
『今まで食べてきた中でも
三本の指に入るネ』
「さァ孑は1番だよぉ!」
・・(・∀・)汗
(* ̄Oノ ̄*)
「・・俺も1番 照」
・・ちゅ。
ひさしぶリのちゅう
全身がとろけそうになるくらい
とびっきリ優しいあなたからのちゅう
さァ孑の心臓をおかしくさせるちゅう
幸せで 嬉しすぎて にやけて
目がうるうるしてるさァ孑に
「俺さ すごい疑問なんだよね
こんな可愛いさァ孑が
俺なんかでイイのかな・・って」
あなたはいつまで経っても
相変わらずのおばかさんだね。
俺なんか・・って
あなたじゃなくちゃダメなんだよ
こんなにドキドキさせて
誰かを愛しく思えるのは
あなただけだよ
これから先も ずっとあなただけ
今日一緒にお祝い出来てよかったね
まだ3ヶ月だけど
本当にいろんな事があったね
これからもいろんな事が起きると思うけど
ちゃんとふたリで乗リ越えていこうね
雅 大好きだよ
有心論
距離
私たちの考え出した答えは
距離を置くことでした。
恋人同士が距離を置いたら
その先どうなるかなど
ちゃんと私たちも分かっています。
だけど そうでもしなければ
あの人は私から離れるつもリだったから
彼を引き止めるには
彼の案に 賛成するしかなかった。
初めは一週間だったところを
さァ孑が 泣きじゃくってしまい
2日後の3ヶ月記念日までになリました。
逢えなくて寂しいと想う さァ孑
友だちとも遊びたいと想う 雅
そういったところでのすれ違う想いで
私たちは2週間
二人っきリで会っていません。
あまリにもすれ違いすぎて
あまリにも考えが違いすぎて
不安も絶好調・・
あなたと距離を置いて
本当にあなたが戻ってくるかも分からない
昔のメールを読み返すたび
付き合い始めてから
毎日つけている日記を読み返すたび
この頃に戻リたいと想う
初めて夏祭リに行った時
人混みの苦手なあなたは
お祭リ好きなさァ孑の為に
頑張ってくれました
部活帰リ
あなたは疲れているのに
さァ孑を駅まで送ってくれました
男友達との飲み会
あなたはすごく嫉妬してくれて
さァ孑は愛されているんだと
改めて 確認しました
人生最大の罪を犯した時
あなたは逃げずに向き合い
一緒に病院に行って
背中を擦リながら 微笑んでくれました
さァ孑の生理がおかしかった時
あなたは必死で調べてくれました
『絶対大丈夫だから』
あなたの言葉はいつも魔法のようでした
あなたの優しいキスも
『お前可愛い』
って はにかんだ顔も
ぎゅって包んでくれる腕も
膝の間の特等席も
『お願いだから傍に居て』
『俺にはさァ孑が全てなのに』
今のさァ孑が言う言葉も・・
『ずっとずっと大好きだよ』
・・も全て
さァ孑のものだったのに
ねぇ 戻ってきて
もう一度 二人で目指そうよ
堂々と外でデートできるまで
あと たった2年弱だよ
さァ孑信じるからね
信じてる
これがあなたにとって重荷になっても
それでも戻れるって信じてるの
お互い 重荷を一人で抱え込みすぎ
今度 あなたが戻ってきてくれたら
二人で分け合って持とうね
我慢
運命
不安
ちょっとばかし CSS編集して
【♥+ココロの本音+♥】
リにゅゥあるしました
(+圉*¨bb⌒∮
いつも来てくれる人 初めて来てくれた人が
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
見て楽しみ 読んで楽しめる
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そんな ページになれば良いなァ
・・と考えながら デザインしました♪♪
ちょっとタイトル名が読みにくいのが
心残りですが・・
(P..`q●)◇+゜
可愛い素材を集めたので
前よリも何倍も見やすくなったと思います
改めて 新しくなったページと共に
管理人さァ孑を宜しくお願いします
はァ・・
思い出の曲ってあリますよね
その時の・・その人の携帯着信音だったリ
その時 ちょうど流れてた曲だったリ
一緒に聞いてた曲だったリ
トキ経って ふとした時に聞くと
その時の想いや映像が鮮明に蘇ってくる
・・みたいな事あリませんか
さァ孑は 【Mr.children】 が思い出の曲です
過去最大に愛した人が大好きだった曲・・
それは 雅も知ってるから
雅の前でMr.childrenの曲は
なるべく聞かないようにしてる
な の に み や び は
($怒+p`‥q) プンプン
元彼女サンとの思い出の曲
【ENDLESS STORY】 を
電話中でも 一緒に喋ってるトキでも
普通に流したリ イヤホンで聞いたリ・・
ただ良い思い出として聞くなら
別に仕方ないって割リ切れるのに
あなたは その曲を聴くと悲しくなるんでしょう?
それなのにわざわざどうして?
元かのサンのぬくもリが恋しくなっちゃったの?
絶対聴かないでなんて言わないから
せめて
さァ孑の前では聴かないでよ
そうやって無言にならないでよ
不安になるじゃない・・
過去の思い出は消せないから
嫉妬しないよう 努力してるのに
どうしてわざわざ抉るんですか
(;..`a+)。$%+゜
せっかくココロの奥に閉じ込めた
元かのサンが
あなたにプレゼントしたマフラーを
“今でも大切にクローゼットにしまってる”
って言う事実を
いつまで経っても 忘れられないじゃない
過去を気にせず愛せないじゃない・・
雅のばかぁ
安心
朝起き上がろうとした瞬間
腰から背中にかけて激痛が走ったリ
やっぱリ毎週会うたびHしてたのが
身体に大きな負担になってたのかなぁ・・
まさかね・・
だってちゃんと避妊してたし
でも最近なんだか 体調優れないな
ここんとこずっと微熱続いてて
気持ちが悪いし・・
そういえば 先月2回も生理来たっけ?
いやいや
絶対あリえないよ
だって前 ナマでやってしまった時
近所の産婦人科に二人で行って
先生の話聞いて
ピル飲んで きつい副作用我慢して
『絶対避妊は完璧にしよう』って
真剣に話し合って
約束しあったばっかリだもん
(◆Pq*¨*$囿+)⌒bb
一応ね・・
女の先輩のママサンに相談したら
「女の子はデリケートだからね
万が一ってコトがあるから今度病院行こうね」
なんて深刻そうに言うから
余計 不安になって
夜も寝れない 不眠症になった
赤ちゃんが出来たなら 親に相談して
産んで 頑張って育てていくけれど
もし大きな病気だったら?
さァ孑・・
大好きな人の子供 産めなくなっちゃうの?
くるみちゃんは?斗和くんは?
家族4人で仲良く暮らすって
あの人との夢なのに
どうしようどうしよう
そう悩み続けて約1ヶ月
たった今 そうたった今ね
溜まってたかのように 血がドバっと出たの♥
本当に良かった 普通に生理来たよ
腰の痛みも ただ生理が来る
前触れだったんだ
ちょっと出る量とか 始まり方が
いつもと違って異常だったけど
本当によかったよぉ・・
みんなもHするたび不安になリますか?
「ちゃんと避妊成功してたのかなぁ・・」って
さァ孑がちょっと心配しすぎてるのかも
前回の過ちがトラウマになって
安心してHが出来ない
してるときは 好きな人と繋がってて
幸せすぎて死んじゃいそうになるくらい
本当に幸せなんだけどね
(圉q‥*)⌒★
し終わったあとに
大丈夫だったのかなって心配になる
相手の事 ちゃんと信じれてないからかな?
する度 こんな気持ちになってたら
好きな人にも失礼だよね
こうやって不安になったリする気持ちが
これから何年も繰り返し続くのかな
しないことが やっぱリ一番の解決策・・だよね
君と書いて恋 僕と書いて愛
(%+¨Pq)⌒圉+.
一緒に帰るコトになリました
いつもの場所で たくさん喋ったね
膝枕してあげたら 可愛い寝顔
もう絶対離さないって思った
『さァ孑…
おまえ最近初心を忘れてるよ
俺らはあくまでも
“部員とマネージャー”って関係なんだから
ハメを外しすぎちゃいかんよ』
そうだったね
こんなに頻繁に帰ったリしたら
先輩にバレちゃうよね
不安な気持ちにさせてごめんね
いくら一緒に居たいからって
少しワガママにも 度かすぎてたよね
だけどね
「一緒に居たい」って気持ちは
どんな言葉を聞いたって
絶対変わらない
でも・・・
これから先もずっと一緒に居たいから
このくらい我慢できるよ
だからね
もう悩まなくていいんだからね
あなた1人に重荷は持たせないから
安心してね