こんにちは、神崎ゆかです。
 

 

 

初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです
↓↓↓
神崎ゆかのプロフィール

もっと詳しく知りたくなってきた方は
↓↓↓
私がメイクを仕事にするまでのストーリー

 

 



「メイクに何万もお金を払う人の気持ちがわからない」



これは私がちょうどメイクを仕事にしようと決めるほんの少し前のこと。

 

 

 

メンターが開講していた名古屋のメイク講座に

アシスタントとして通っていた時のことだったと思います。

 

 

 

回を追うごとに、

受講生さんの表情が活き活きと輝いて

見た目だけじゃなく発する言葉も変わり、

うつむきがちだった姿勢も変わり、

 

 

 

・新しい仕事にチャレンジする方

・大好きな彼とお付き合いを始めた方

・夫婦のパートナーシップがますます良くなる方

・自分と向き合う勇気が持てた方

 

 

 

などなど現実面・心理面の変化も起こっていて。

今から思い出しても

受講生の方からいただく気づきとパワーが

毎回半端ない講座でした。

 

 

image

 

 

それを職場の人に話したら、冒頭の言葉をもらったんです。

その人も何気なく放った一言で、悪意はなかったと思う。

 

 

 

 

 

でも、それを聞いた時なんだかモヤモヤして、

言葉がうまく出てこなくて、、、

気持ちがしゅん、としぼんでいく私がいました。

 



今から思えば、その人はただそこに価値を感じてないだけのことなんですけどね!

 

 


一瞬の出来事だったから、しばらく忘れていたけれど私にとってこの言葉は、どうやら大切にしたい価値観に触れる出来事だったように思います。

 

 

 

 

 メイクの仕事を始めてからも、

 


 

「メイクという表層を整える仕事は

ものごとの本質から離れてしまっているんじゃないか」

 

 

という葛藤が常に自分の中にありました。

 

 

 

 

実際、周りとの優位性を誇示するためだけに

メイクやファッションで着飾っている方も

かなしいかな、、、いるとは思います。

 

 

 

 

でも今は、

メイクとは単に表層を飾るものではなくって

 

 

 

その人の本質から溢れてくる魅力を

見える形に表現するもの

 

 

伝えていきたい想いやメッセージを

より届けやすくしてくれるもの

 

 

接する相手への思いやりであり、

欲しい未来の扉を開いてくれるもの

 

 

 

そんなふうに感じています。

 

 

 

そして私はこの仕事を通して

それらのお手伝いをさせてもらっているのだと

思えるようになりました。

 

 

 

 

昨年からご縁をいただいて

撮影にヘアメイクとして入らせていただくようになり、ますますその想いは強くなっています。

 

 

 

メイクを依頼してくださる方は

単に自分が綺麗でいたい、という気持ち以上に、

 

 

 

これから届けていきたい想いがあって

それを届けていく覚悟としてだったり、

 

 

 

自分のもとに悩んできてくださった方の

希望になりたい、背中を押したい。

だからメイクをお願いしたい。

 

 

なんて気持ちを持たれている方ばかりなんですよねぇ。

(しみじみ)

 

 

昨年の撮影風景 

西堀幸子さんの素敵なサロンにて カメラマンは尚美さん

 

 

 

そこには、

単に自分を着飾ってアピールする

自意識は感じられなくて。

 

 

 

 

自分らしさ、ありたい姿、届けたい想いを

メイクやファッション、写真のチカラを借りて

めいいっぱい表現したいという、前向きなパワーが

満ち満ちています。

 

 

 

 

そのパワーがきっと

写真をみた人の心を動かすんじゃないのかな、と思います。

 

 

 

 

なんだかうまくまとめられてないですが、

このお仕事を通して出会った素敵な方から教わったことをこれからも大事にしていきたいと思っています。

 

 

 

 

来週もまた素敵な方と撮影でお目にかかれるのが

とっても楽しみ!!

 

 

 

 

 

また更新します^^

 

 

 

 

▼NEW  最新のご案内

 

•6/17(土)にリアルイベントを開催します!

募集は5/26(金)開始予定!

 

詳細はこちらをご覧ください^^

↓↓↓

 

 

 

•LINE@

ご感想、ご質問お気軽にどうぞ^^

 

 ↓↓↓

 

 

  

• Instagram

フォロー大歓迎です✨

 

↓↓↓

 


 

 

image