こんにちは
ブログめんどくさくなりサボってました。
まあ誰かが見ているわけでもないから、適当に、、、
すでに新しい家に住んでおります
お金なくても何とかなりました。
新居をちょいみせしておきます。まだ建築工事中（ほぼ出来てますが）だったときの写真ですが。
～～～～前回からのつづき～～～～～
前回は地元工務店に見積りと仮プラン作成をお願いして終わってました。
続きです。
打ち合わせ時に、工務店の社長が「１週間以内くらいに建築予定地を一度見に行って来ます。ご実家にもご挨拶しておきますね～」と言っていましたが、どうやら見に行ってないことが分かりました。
建築予定地は実家の隣です。
親に工務店の人が現地調査に来るよ～と事前に連絡を入れておきましたが、
今週は誰も来なかったよ～と親。あれっ
と思いましたが、流しました。
それから約１ヵ月後、工務店と２回目の打合せ、見積りとプラン提案の日
簡単にまとめると、プランもなんか古臭いしパッとしないし、素敵なモデルルームとは比較にならないくらい平凡でした。
あと、標準仕様の設備がしょぼかった。
次に、見積書の提示がありました。
本体工事は2000万円くらいでしたが、照明設備工事やライフライン引き込み工事費用等、本体工事以外でなんやかんやで2700万と記載されてました。
この見積書を見て正直、自分の勉強不足を感じると同時に少しムカつきました。
本体工事以外に付帯工事が必要なことは把握していたつもりですが、予想以上にお金がかかるんだな～と勉強になりました。
少しムカついて点は、予算が足らないとわかった時点で教えて欲しかった。
恐らくですが、工務店側は初回の打ち合わせ時の段階で私の予算が全然足らないことに気づいていたと思うんです。
その段階で、「貴方の予算じゃ無理です、予算見直してみませんか」的なアドバイスが欲しかった。
見積書とプランの出来上がりを楽しみに待っている（約１ヵ月）時間が急に無駄な時間に感じました。
最後に標準仕様資料を確認しました。
外壁材、断熱材、制震ダンパー等の標準仕様は素晴らしいものでしたが、洗面台やキッチン、トイレ等の設備は標準仕様だと賃貸に毛が生えたようなもので、かなりショぼかったです。
これらの設備をグレードUPさせると課金額が軽く100万円超えます。
初回打ち合わせ時に標準仕様資料を貰っとくべきでした。
標準仕様がショぼいなら、さっさと諦めて他社で検討を始められたと思うと尚更、時間を無駄にしたな～と後悔。
そんなこんなで、こちらの工務店は検討候補から外すことになりました。