昭和女の普通な日記 -2ページ目

セールで少しでもお得に

絶賛思春期、反抗期中の娘も、やっと美肌に目覚めたのか、このクレジングは使っている。


スーパーに売っている300円くらいの洗顔料よりかなり高いけど、ニキビで悩んで皮膚科に行って、処方されるクスリを塗るのをなぜか面倒がるくらいなら、安くはないがマシかなと。


ブラックも買ってみたら、娘はすでにしっかり

使用していた口笛

じゃっかん、ブラックがクレンジング力があるかも、なんて言っていた










免許更新で現実を見てしまったような気がする

免許の更新に行ってきたのだけど

高齢で介護をしている身としては

考えさせられる現実を見た


明らかに高齢だと分かる方が

免許の更新に来ていた

前期と後期高齢者では、更新頻度や内容も違うらしく、聞きたくなくても聞こえる大きめの声で

説明を受けていた


説明をしていた人は、

丁寧なんだけどイライラしているのか?

言い聞かせるような口調強め驚き


身体が不自由になるほど車移動しか

できなくなってくるのは介護を通して実感している


電車やバスで、車椅子を使用する時は

混雑具合も気になるし、人の手を借りることもあるから、通常より時間がかかる


往復するだけで数万円になったこともあるタクシーは、普段使いには向かないんだよなあ泣き笑い


電車で手伝ってくれたり、場所を譲ってくれたり

親切で優しい方もたくさんいるのだけど、

車は安心で、移動するには1番便利だ


デイサービスの送迎バスも、割と高齢の方が運転手だった

元バスの運転手だったらしく、

乗り心地がとても良かったと母が話していた

送迎があるおかげで、施設に通えていた


高齢になったら免許を返納できる環境なら良いのだけど、現実は難しい人がたくさんいると思う


しかも、親って子の言うことを意外と聞かないものだと思っているプンプン

危ないからあれも、これもしないでって言っても、する!

だから喧嘩になることもあったな






同じ病気でも分かり合えないことがある

母が病気を発症した当初は

まだまだ元気で、薬の効果もあり

1人で買い物にも行けたし

友人と旅行に行ったり

一人暮らしができていた


地域に同じ病気のネットワークがあったから参加していた

新しい知り合いもできて集まったり、

お茶もすれば、病気の情報交換もしていた


でも、病気が悪化してしまう人もいて、

だんだん病状が人それぞれになっていくと、

参加できなくなる人も出てくる


新しく参加する人は、比較的元気な状態の人だから、旧メンバーの人より元気だった


だんだん母も病状が不安定になってきて

私も協力しないと参加できなくなった

そして、自分より元気な人ばかりになってくると

集まりに行きたがらなくなった


何度も誘ってくれる人もいたけれど、

やっぱり周りと比較してしまうと

自分だけ病気が悪化しているんじゃないかとか

マイナスの考えになってしまっていた


そんな母も、元気が無くなっていた人に

何度も誘ったり、頑張ろうなんて言葉をかけていた時期もあったのを覚えている

悪気は無いけど、無神経だったかもしれない


行かないと言ったり、

やっぱり行くと言ったり、

そんな母に振り回された時もあったな真顔


結局、誘われても断り続けていたから、

相手も察したようで、今はもう連絡もなくなった