こんばんわ!
いよいよ始まりました!
SPYAIRブログ!
このブログでは、メンバー、スタッフが参加してどんどん盛り上げていこうと思っています!
今後ともよろしくお願いします!
さて!第1回目のブログでは、9/10に発売されるアルバムの曲紹介をしていきます!
アルバムの1曲目には、今やSPYAIRのライブの定番になっている【Over】でのエピソードなどを公開です!
メンバー全員がコメントを書いているので、↓をチェックしてみてください!
【IKE】
光を強くイメージして歌ってる曲です。
先には光があるんだとみんなにわかって貰いたくて歌ってます。
違う曲を作る課程で出来たメロディーがoverのバックに偶然にも合って出来た偶然な曲でもあります☆
曲を作る事、自体が毎回奇跡なんですが、この曲はその中でも奇跡的に出来てしまった曲なのです!
どのように作った曲も我が子。
大事にしたい
この子は本当に気難しくライブ慣れするのに相当時間が掛かりましたよー
しかし今ではアルバム、ライブ共に一番勢いのある曲です!
overこれからもよろしく♪
【UZ】
UZです。今回NEW ALBUM (ALIVE)の発売ありがとうございます。みなさんもう聴いていますでしょうか?
このアルバムの曲作り、レコーディング、プログラミング作業と毎日泣きそうだったあの日々をこのブログに書き残そうと思っています。笑
まずアルバム冒頭を飾る(OVER)。今ではスパイエアにとって外せない1曲まで成長しました。この曲ができた当初はアップテンポのデジタル要素がある曲、位にしか思っていなかった。
でも確実に日々のライブで成長した曲です。
自分達の曲ってやっぱり自分達で育てていくんです。この世に生んだ以上責任を持って暖めてあげる。
オーバーも大切な息子の一人だと思っています。ちょいとやんちゃな末っ子って感じですかね。
確かオーバーはアルバムの中でも最後の方にできた曲。曲作りも終盤、いろんなアイデアを出しつくしてなかなか新しい曲ができないと苦悩していた時にできました。
明日までになんか曲のネタが欲しいというムード。
パソコンの前ギターを片手に考えて見るが全く先が見えない。
しかしある瞬間、今のイントロ、リフ、Aメロにあたる部分が一気に出来上がりました。
こんな時自分の事を本気で天才だと思います。
まあいつも思っていますが、、笑
そのネタをケンタと組み立て、イケがメロディーをのせる。スパイエアの方程式です!!
あのバックにあのキャッチーな歌メロ。
イケの事も天才かと思いました。笑
レコーディングが終わってからのプログラミング作業。簡単に言えば、出来上がった料理に色付けを行う。レシピにはない作業です。
イメージはバッチシと固まっていたのでフレーズ作りより音作りに時間がかかりました。
生バンドにデジタル要素を!かといってやり過ぎたくはなかったので、MIDIは一切入れずにオーディオデータを加工してデジタル要素を加えてみました。
曲の冒頭にパパパとなっている音は、ギターのノイズ音を切って、キューベース内のエフェクト、トニックを徐々にかけ、最後に少し歪みを加えて出来上がった音です。
ゾクゾク感がわりと出たんじゃないかと満足しています。
こんな感じで多少マニアックな面も出しつつ、スパイエアの子供達を紹介していこうと思いますので、是非とも10曲すべてを読んで見て下さい。UZでした。
【MOMIKEN】
まず、今日はアルバムの一曲目「OVER」についてを僕なりに少し語りたいと思います(・ω・)/
俺が語るなら歌詞についてのエピソードを語ろうかな!
この曲の歌詞を書くとき「アルバムの代表的な曲にしたい!」と言うメンバーの意見をどう反映させるかに重点を置いたんだ。
僕は歌詞を書くときは意味やメッセージに重点をおくよりも曲の雰囲気を壊さないようにニュアンスを重視する事が多いんだけど、「OVER」に関してはそれがすごい重要で、キャッチーな聴きごたえを曲のイメージを壊さないようにのせるのが難しかったんだよ。
実際、今回のアルバムの中で一番仕上がりに時間がかかっていて、ボーカルのレコーディング前日くらいに仕上がり、イケを困らせてしまった。
僕の実力不足で本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったんだ。
いつも歌詞を書いてから、ずっとそれを「これで良かったのか?これがベストだったのか?」とは反省するけど、この曲は最初に仕上がりを出した段階ではその気持ちがめちゃくちゃあって何度も書き直ししたんだ!
結果、ギリギリになって困らせてしまったからまた反省なんだけどね(笑)
多分、僕が歌詞を書き続けている限りはずっと悩む問題点であるんだけど、上手に向き合って成長していきたいね!
「OVER」の歌詞についてまとめると「意味よりニュアンス!」これを感じて曲を聴いて下さい(笑)
モミケンでした!
【KENTA】
この曲は、できた当初どうしよもない曲でした(笑
いい曲になるのかどうかもわからない。どうしていいかわからない・・・
そんなワンパクな子でしたが、試行錯誤した結果今ではSPYAIRの代表曲になっています。
ドラムパターンや、アレンジ、グルーブ、レコーディングを行うまでにかなり練習しました。
今回のアルバムで、この曲が一番苦労したと思います。
ですが、今ではとっても好きな1曲になっています!是非是非愛情たっぷりで聴いて頂きたいです^^
【DJ・ENZEL☆】