4月29日(日) アスレティック・ビルバオ1 - 4レアル・マドリード(@WOWOW)
Rマドリードが、アウェイで押され気味ながらも、少ないチャンスを確実に生かして加点し、快勝。
Aビルバオ 4-3-3の布陣か。
高い位置から厳しいプレスを掛けてペースを掴み、先制もできそうな雰囲気。最終ラインの裏を突くパスで、アドゥリス、イラオラ、エチェベリアと、ゴールも脅かした。ところがその流れの中で、セットプレーでマークを外し、あっけなく先制点を失ってしまった。それでも変わらず攻勢を掛けたが、決定機もあったのに決められない。アドゥリスとのワンツーからイラオラが抜け出したのに、シュートは枠に飛ばない。逆にサイドを崩されたクロスから、また失点。後半序盤にもCKの流れから3失点目を食らい、あっさり勝負を付けられた。(?)のパスを途中出場のジェステがワンタッチでつないでイラオラが抜け出したが、今度は好セーブに阻まれる。ようやく終盤、FKに途中出場のジョレンテがヘッドで合わせて1点を返したが、それもつかの間、ジェステのつまらないパス失敗をきっかけとしたカウンターから、すぐに1点を追加された。
結局、最後のパスやシュートに精度を欠いた一方、もろい守備で失点を重ね、多くの時間帯でペースを握りながらお粗末な攻守で敗れた。
Rマドリード ベッカムが先発に復帰したほか、エメルソンとシシーニョも復帰。4-2-3-1の布陣。
相手の厳しいプレスに押し込まれて、序盤から守勢に回った。しかし、中盤のプレスをかいくぐれば、攻撃のリズムは悪くない。そこから少ないチャンスで決定力の差を見せ付けた。他方で、ラインの裏を取られそうになったり、サイドを使われたり、守備を崩される場面はあって、磐石の印象はない。相手の決定力の低さに助けられていた印象。
早速、FKにまたもセルヒオ・ラモスが合わせて先制点を確保。さらに(ミゲル・トーレス?)のパスから走り込んだベッカムがゴールを脅かした後、エメルソンとのワンツーでサイドを崩したシシーニョのクロスから、ファン・ニステルローイが難なくヘッドで決め、リードを広げた。後半序盤にも、CKの流れから再びファン・ニステルローイが得点。さらにGKカシージャスのフィードをラウルがつないでイグアインが抜け出したが、シュートはポスト。FKに合わせたディアラは、また枠を外した(その後ろにいたラモスの方がより可能性が高かった)。終盤になってセットプレーから1点を返されたものの、すぐにカウンターから、ラウルのパスで途中出場のグティが抜け出し、トドメを刺した。
何だか、上位チームの中で一番調子が良くなってしまったみたい。負傷者の多くが戻って来たのが大きいだろう。【追記:次節、ベッカムとカンナバーロが出場停止。と思ったら、ベッカムの方はまた取消で出場可能。いいかげんなイエローの出し方だ。】
■ビッグチャンス
Aビルバオ: 前半7回 後半4回 =11回
Rマドリード: 前半3回 後半4回 =7回