”自分を癒せば世界を癒せる”少し前に『氣』を使う方がおっしゃってたことまんま書かれてた「自分が治してやる」ではなく、明鏡止水の境地でただ無心にさするだけで相手の中で氣が巡る。自分を信じるように相手のことを信じる。苦しそうな人を見るとつい「何かしてあげたい」と思ってしまうけど、苦しみや哀しみには寄り添うことくらいしか出来なくて、相手が立ち上がる日までそっと信じる。時に話を聞き、時に胸を貸し、肩を貸す。その為にはまず自分の内側を癒す。ととのえる。誰かを癒したいって思うときは自分が癒されたいとき。