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ジイとワンコとマーライオンと

シンガポール生活記録。

猛ペースで更新中。

そのうち息切れします。



今日はタイトルにある「ワンコ」について。

うちには↓こんなのが生息しています。


まずは、ココさん。



ジイとワンコとマーライオンと-箱入り娘。



バーさんです。

空気が読めません。

邪魔をするのが得意です。

どこに行くにもついてきます。

意味なくはしゃぎます。



お次は、メイさん。  

        


ジイとワンコとマーライオンと-窓際のメイさん。

  

                         

オバさんです。

未だにトイレがうまくできません(こだわりがあるようです)。

あまりの横暴さにジャイアンと呼ばれています。

昼間はひとりでベッドを占領します。

構われるのは好みません。構われないのも好みません。



ココさん、メイさんはチべタンテリアという種類のワンコです。

ワールドドッグ図鑑 によると、およそ2000年前からチベットのラマ僧院で飼育され、

「幸福をもたらす犬」、「神聖な犬」と信じられていたとのこと。

犬種名にテリアと入っているけれど、

単に形体が似ているだけで系統的にはテリアではないそうです。


今から15年くらい前にわたしの母さんが秋田まで飛んで

チべタンテリアを貰ってきたのが始まりで、

家族全員アホみたいにチべタンテリアの変な魅力に憑りつかれてしまいました。

その後実家はチべタン王国と化し、計6匹のチべタンテリアがウジャウジャしていました。

ココさんはその中のひとりです。


いつになったら幸福をもたらしてくれるのでしょうか。

準備はできているのですけど。

本来星は12月だけど、11月に1週間滞在して住まい探しを強行しました。

旦那さんが先に来てアパートを決めてしまうケースが多いらしいのだけど、

キッチンの使い勝手等で後々ケンカになることがあるらしい。

うちなら十分あり得る・・・・・。


10件ほどの物件を見て今のところに決めた理由は3つ。


1.MRTに近い

2.トラッシュシューターが外にある

3.家具を自分で選ばせてくれる


えっ、それだけ?

いやいや、他にもあった(気がします)。


候補に挙がったところの1つは、

リッチな若夫婦がオーナーゆえとてもデザインに凝った内装。

壁は全て黒、家具は全て白、

ベッドルームには電動カーテン(ゆらゆらしたフリンジ付)。


ただね・・・


黒い壁に囲まれての引きこもり生活はエライことになりそうだし、

家具が白なのも、ワンコどもの行動を常に監視しなくてはならなくなるし・・・

という理由で消えました。



もう1つ、最後まで迷ったところは全てが平均点以上の優等生タイプ。

ゆとりある造りになっていて、バルコニーも付いてるし、

窓からの眺めも開放感に溢れていました。

奥様御用達のショッピングセンターにも近かったし、

今考えても言うことなしの物件だったのかも。


でもね・・・


決定打がなかったのです。

疲労がピークに達して投げやりになり始めていたにも関わらず、

「んじゃあ、ココにしまっす!」とはならなかったのです。

最後の方は今のところに決めてしまいたいばかりに、

必死でマイナスポイントを探していた気がしますが。



そんな具合で決まった今の城ですが、

住んでみるとやっぱり「えーーー!」にぶち当たります。

そしてなにより、うちの窓は駐車場に面しているので、外の世界が見えません。

とりあえず付けてみた感ありありの小さなバルコニーから身を乗り出すと、

辛うじて下の写真のような景色が見えるぐらいです。


いろいろあるけど、それなりに快適に過ごしています。



ジイとワンコとマーライオンと-外の世界。

シンガポールといえば、マーライオン。

世界三大がっかりの1つと言われているだけに、

こういうのはさっさと見とかないとねと思いつつ、

まだその勇姿を間近で拝めていません。


とある2月の午後。


珍しく街をフラフラと徘徊していたら、

ケータイで写真を撮りまくる黒山を発見!


皆が見ている先を見ても誰だか分からない。

ちょっと近寄ってみたけど、やっぱり分からない。

きっとシンガポールの有名人なんだわと歩きかけたとき、

店の看板にある人の名前を見つけてしまいました。


ジャッキーチェン





マーさんより先に、ジャッキーさんにお会いしてしまいました。



この写真をジイさんに必死で送っているとき、

ジャッキーさんがわたしの横を颯爽と歩いて行かれました。


はうぅ、絶好のシャッターチャンスを逃した・・・・・。



というわけで、実際に見た人にしか分からない要説明の写真だけが、

わたしの手元に残ったわけです。