たまごガラスのペーパーウェイト | sputnik

たまごガラス ペーパーウェイト

BEAMSTIME 3500円


パーパーウェイトってあんまり使わないですよね。
だから、実用性としてというより見た目の素敵さなんだけど

これは98年か99年ぐらいに(だったと思うのだけれど)
FIGAROのピックアップでのっていたもの
この写真では少しわかりにくいけど、
ガラスの卵のなかにクローバーが入っている(偽物だけどね)
他には、あぶくが入っているものや、卵の黄身のものも
雑誌を見たときに、あまりにも素敵でどうしてもほしくなってしまったの

ガラス作家のイイノナホさんは、皆川明さんのパートナーです。
ですから?扱う素材は違うけれど、世界にあるかわいらしいものを
もっとかわいらしく表現するような感じ、世界観が
とても似ているような気がします

ガラスの素材だし、とてもつめたいものなのに
このまあるいような卵の形は暖かいものを握っているような
見つめているような気持ちになります。