さよなら、スナフキン | sputnik

さよなら、スナフキン/山崎マキコ

ヒキコモリがちな22歳の女の子がある日、自分を変えたいと
思い立ち、バイトをはじめる。そこから物語は本格的に始まる。

この話は読んでいて苦しいなあと思う部分がある。
人は弱かったり、でこぼこで全く違ってて
正しくなかったりもするんだろうなあ。
切なくなるところもあるし、面白いところもあると思う

人と自分は、当たり前だけど違うから 人が決めてくれた通りに
いきることは出来ない。だからこそ歯がゆく感じる場面もあった

大体、3時間程度で読めると思います。

うん、なんだか胸が苦しくなる話だなあ・・・。