Screaming Bloody Murder
というわけで簡単に紹介しようと思います
まず感想を言っておくと…
めっちゃ良いです
買って絶対損はないです
ではこのアルバムの曲の個人的なベスト5を発表したいと思います
まず第5位は……
No.16「We're The Same」です
この曲は国内盤のみのボーナストラックの曲なんですが、シンプルでかっこいいです
続いて第4位は……
No.3「Skumf*k」です
この曲は序盤の激しさを抑えた部分から一気に加速するところが好きです
第3位は……
No.5「Jessica Kill」です
この曲は何と言ってもすべての感情を爆発させるかのような激しいサビ
サビはちょっとStill Waitingにも似ています。
第2位は……
No.8「Sick Of Everyone」です
この曲はA DARK ROAD OUT HELL(No.7~9)の一部で、これまた超かっこいいです
そして第1位は………
No.2「Screaming Bloody Murder」です
やっぱり何と言ってもアルバムのタイトルであり大ヒットシングルでもあるこの曲が最高ですね
文句のつけようのない、完璧な一曲です
とまあベスト5はこんな感じです。
これ以外にも魅力的で素晴らしい曲が盛りだくさんです
ぜひ買って聴いてみては
スクリーミング・ブラッディ・マーダー~デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) [C.../SUM41
¥3,000
Amazon.co.jp
CLレアル戦(H)
結果は…0-1で負け、2戦合計0-5でCL敗退
これで今シーズンのスパーズの冒険は幕を閉じました。
それでも最後の試合は負けはしましたが1stレグと違ってスパーズも良かったと思います
特にベイル
前半は何度か大きなチャンスを作り出していました。
3、4回PKでもおかしくないような場面はありましたが…
そのあたりのジャッジは少し残念に思います
そして失点シーンは後半開始直後の50分。
Cロナウドの無回転ミドルをゴメスがキャッチミスしてしまいそのままゴールに…
これは完全にゴメスのミスではありますが、別にゴメスを責めるつもりはありません。
なんせベスト8まで来れたのはゴメスのスーパーセーブがあってこそでしたからね…
これで初のCLに終止符が打たれたわけですが、スパーズがベスト8まで勝ち残れたことを誇りに思います。
グループリーグではインテル戦でベイルが爆発するなど、各国の強豪を打ち破って首位通過を果たし、決勝トーナメントではCLでの経験豊富なセリエAの強豪ミランを見事倒し、当初の期待をはるかに上回る活躍を見せてくれました
ただもちろんこれで満足しているわけではありません
今のスパーズならもっと上まで行けるはずだと思います
レアルへのリベンジという目標もできたことですし、来シーズン絶対にこの舞台に戻ってきましょう
そのためにはここからリーグ戦負けは許されません
次のノースロンドンダービーに勝って一気に勢いをつけましょう
控え:クディチーニ、バソング、カブール、ジェナス、クラニチャル、サンドロ、デフォー
交代:61分レノン→デフォー、71分ハドルストン→サンドロ、83分モドリッチ→クラニチャル
控え:アダン、カカ、ベンゼマ、グラネロ、ディマリア、ガライ、イグアイン
交代:57分ラモス→グラネロ、65分ロナウド→カカ、75分アロンソ→ベンゼマ、77分ディマリア→カカ
警告:39分カルバーリョ
GOAL
レアル・マドリー:50分ロナウド
ストーク戦(H)
結果は…3-2で勝利
公式戦7試合ぶりの勝利です
久し振りに面白い試合が見れました
レノン不在でしたが、カブール、ハドが復帰し、多彩な攻撃を繰り返していました
では得点シーンを振り返ってみたいと思います
まず先制点はスパーズ。
試合が始まって10分程のところで、CKを獲得すると、相手の屈強なDFに対抗するためショートコーナーで意表を突く。
そのパブのクロスにクラウチが頭で合わして先制
この早い時間に、しかもレアル戦で早々に退場し敗因の1つだと批判されていたクラウチの汚名返上のゴールで一気に流れをつかみます
そして先制点から10分も立たないうちにスパーズに追加点。
パブのパスを受けたモドリッチが相手GKの股を抜く見事なゴール
これはモドリッチらしい素晴らしいゴールでした
しかしその10分後、エザリントンに右サイドを突破され失点
これはドーソンとハドがあっさり抜かれすぎですね…
特にCBのドーソンが高い位置で簡単に抜かれてしまうのは危険なので気をつけて欲しいと思います。
これで1点差に詰め寄られたスパーズでしたが、今度はスパーズに相手を突き放す追加点が生まれます。
ハドの絶妙クロスにまたもクラウチが頭で合わせゴール
クラウチのレアル戦の鬱憤を晴らすかのような2ゴールには感動しました
その5分後にベイルのボールロストからジョーンズに強烈なシュートを決められましたが、後半もこの点差を守り切り、待ちに待った勝ち点3を手にしました
失点シーンこそ少し軽率でしたが、気持ちの良い試合でした
ここからはCLレアル戦、アーセナル戦、そしてWBA戦を挟んでチェルシー戦と厳しい戦いが続きますが、この調子でリーグ戦勝ち続けることと、(情けないけど)マンCが負けてくれることを願っています
そしてレアル戦、クラウチが出れないのは残念ですが、全力を尽くして頑張って欲しいと思います。
控え:クディチーニ、バソング、ギャラス、サンドロ、ジェナス、ローズ、デフォー
交代:90分アスエコト→ギャラス
控え:ソーレンセン、コリンズ、フラー、ピュー、ディアオ、ホワイトヘッド、フェイェ
交代:76分ペナント&デラップ&ウィーラン→ディアオ&フラー&ホワイトヘッド&ディアオ
警告:55分ペナント、86分エザリントン
GOAL
スパーズ:11分クラウチ、18分モドリッチ、35分クラウチ
ストーク:27分エザリントン、41分ジョーンズ