夏が終るとき、恋も終る。好きだった人との別れも近い。

君が僕を忘れても、僕は君をずっと忘れない。

そんなセンチメンタルを歌にしました。雰囲気はマイナーに持っていきたいところですが、暗く、未練がましくなってしまうので、ホーンなどを入れて力強く爽やかな感じになりました。

写真は、愛知県足助町の街並みです。

 

夏の終り 

 

夏の空は茜色 世界は儚く 

戸惑いにも似た色で染まる 

家並みも 道も 君でさえも 

広い空を吹き渡る 

風の行先は僕にはわからない 

さよなら 君にもう会えないと知ってる 

愛されたい想いだけが 先走っては空回り 

独りよがりの恋だから もどかしいだけ 

君は僕のことを 

顔も声も歌も 忘れてしまうだろう 

通り過ぎてく夏の日を 忘れてしまうように 

 

宵の空は菫色 

それは僕らの舞台 

ありふれた出会いと別れのシーンを 

演じた一幕の芝居 

半端な想いだけじゃ 叶わないことがある 

明日に向かうグラデーション 追いかけてゆく 

君は君の道を 

僕は僕の夢を 歩き始めてる 

いつしか空は満天の 星屑たちのステージ 

僕は君を忘れない 

どんなに君が変わっても くせも仕草も 

色褪せることのない記憶 胸(ここ)にしまってあるから 

いつかどこかでもう一度 巡り会えたならいいね